テレビに出ている一番近しい存在であるアナウンサーという職業、相変わらずなりたい職業として依然上位を占めている。
華やかに見えるけど…実は“ドロドロ”なアナウンサーの裏側
女子大生の憧れ職業No.1ともいえる「アナウンサー」ですが…その裏側は思ったより大変なのかもしれません。
民放キー局ともなるとすこぶる競争率が高く高学歴と美貌プラス華々しい経歴の女子達により女子アナという狭き門を目指し激しい職業争奪戦がはじまるわけだ。
騒ぎの発端となったのは、彼女がブログでTBSに入社後、周囲に無視された経験を語り、アナウンス部内でイジメがあったことを示唆したもの。だが、この件が一部メディアで報じられると、「イジメだとは自覚しておらず、暴露のつもりもなかった」と一転してトーンダウン、火消しに努めている。
周囲から無視されているという読者からの質問に答える形で、小林は「私も会社に入ってからありましたよ!」「無視はつらい。まさか大人になって小学生みたいなことをされるなんて想像もしていなかったので、かなりショックが大きかった」と告白していた。
ファッション誌『Numero TOKYO』3月号のインタビューで局アナ時代を振り返り、「地獄の日々」だったと告白したアナウンサーの中野美奈子(33才)。
『めざましテレビ』(フジテレビ系)では「あまりにも下手だから辞めろ」「ニュースを読むセンスがない」と叱られてばかり。トイレに一人でいる時が最も楽しく「フジテレビは地獄だった」と告白した
フジテレビ関係者は、中野の発言に怒り心頭の様子。
「自分の未熟さを棚に上げています。原稿が読めず、語彙力もないからいつも間違いだらけ。収録後にいくら注意しても上手くならなかった」
しかし、今ではその地獄の日々もいい思い出となったのだろうか? 2013年には、『めざましテレビ』出演も果たした彼女。
「陰で社内イジメに遭っているようです。ここ1年ぐらい露骨になってきて、彼女も相当悩んでいるようです。理由は女子アナ、女性社会にありがちな嫉妬だとされます」(番組スタッフ)
「局の2枚看板である生野陽子アナ(29)、加藤綾子アナ(28)、どちらとも仲がいい。すると三田嫌いの人間からは『取り入り方がうまい』という言い方になるわけです。とくに加藤アナの妹分的なところがあり、ますますやっかみの対象となる」(フジテレビ関係者)
三田友梨佳は何しろ実家が裕福すぎるため、入社の時からコネ疑惑が
ついてまわっていましたから、今でも人気番組に起用されるたびに
「三田はズルだから」とやっかみ成分の多い台詞を吐き捨てるんだそうです。
何しろ横柄な態度が評判を下げ、モー娘時代のようなタレント気取りが抜けない。スポーツ番組の担当者は、取材する選手などについて事前に下調べをするものですが、彼女はADや記者など他のスタッフに任せっきり。
紺野アナの復帰はアナウンス部をはじめ、各部署で話題となり、
「総じて、歓迎する人は少なかった。先輩女子アナの中には『辞めてたんじゃないの? というか、辞めるもんだと思ってた』と露骨に批判する人もいました。
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