最期の時は自宅でおくりたい…自宅葬のすすめ

近頃増えている自宅葬。
住み慣れた我が家で本当に親しい人たちでおくりたいと考える方が多いようです。

熊本で自宅葬を執り行っている葬儀社情報をまとめてみました。

三宅はなこ さん

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自宅葬の注意点

まず第一に考えなければならないのが、ご自宅のスペースの問題です。
いくらコンパクトな祭壇でも、お柩を安置し、儀式に必要な用具を用意するとその部分だけで、六畳ほどのスペースが必要になります。
その他に、ご家族が座るスペースが必要になりますので、理想的なのは10名規模の家族葬の場合、祭壇等の部分と、着席スペースで12畳ほどのスペースが必要です

集合住宅の場合、エレベーターに救急用のストレッチャースペースがあります。
管理会社に「鍵」を開けて頂く必要があります。

自宅葬のメリット・デメリット

▼メリット
1.今まで住み慣れた我が家で最後を迎える事ができる。
2.時間に左右されることなく側にいられお別れができる。
3.自宅なので、会館使用料がかからない。
▼デメリット
1.ご近所の方々にご迷惑をかけないよう気にかけなくてはならない。
2.片付けをしなくてはならない。(食器や座布団など)
3.慣れない事や準備不足で、喪主の方はとにかく忙しくバタバタと歩き回り、家族も手伝いの人やお別れに来た親戚の人たちに振り回されゆっくり故人とお別れを忍ぶ事が難しい。

滋賀の葬儀社「あんしん滋賀」サイトより

自由にアレンジできるメリットを活用することで、克服できる部分もあります。
形式にとらわれず、落ち着いて故人をおくりたいですね。

セレモニーホール等での葬儀が一般的になり、数が減ったものの復活の兆しがある自宅葬。
自宅葬を執り行っている葬儀社に相談してみるのが安心ですね。
自宅が無理でも家族だけで故人をおくる「家族葬」をホール等で行うこともできます。

熊本で自宅葬をするなら、こちらの葬儀社がおすすめです

自宅葬や家族葬はもちろん、様々な相談に応じてくれます。
終活中の方もぜひ。

自宅葬では都合に合わせた料金プランを提案してくれます。
要望などあれば相談してみましょう

地域によっては自宅葬が多いところもあるようです。
愛掌殿くま川では、故人や遺族の希望を取り入れ、最善なものを提案してくれます。

水俣、芦北管内に二つの大型斎場を有し、自宅での葬儀から斎場での葬儀まで個人葬、社葬、宗旨、宗派を問わず施行できます

熊本市の田中葬祭は大きなホールからかわいらしい小ホールもあります。
もちろん自宅葬にお対応可能です。
プランナーさんに相談してみましょう

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