ブラックリストに載っていてもスマホやケータイが持てる!

各キャリアで携帯電話を契約しても未払いなどがあると未払い者リスト、いわゆる「ブラックリスト」に登録されてしまいます。
でもレンタル携帯なら、レンタル会社が各キャリアと契約した携帯を貸してくれるのでブラックに登録されてしまった人でも携帯電話やスマホが持てるんです。

渡辺紘一 さん

1629 PV

携帯会社のブラックリストに載ってしまった人に朗報です!

もうケータイやスマホは持てない…と諦めていませんか?

そもそも、ブラックリストって何?

よく知られているものとしては、カード会社や銀行などの金融機関のブラックリストです。
ローンやカード決済の支払いが一定回数以上滞るとブラックリストに載ってしまい、その後、新たなローンやカードの申し込みをした時に審査が通らない場合があります。

携帯電話の場合、その料金を延滞して携帯電話会社のブラックリストに載ってしまい、その結果、どのキャリアの会社に行っても、契約できない…ってことが起こるようです。

友達に名義を借りたりするのは、トラブルの元です!

かと言って、友達同士で名義を貸し借りしたりするのは、とっても危険。
何かあった時にトラブルになり、携帯やスマホばかりか友情まで失うことになるかも
…(>_<)

docomoで延滞して取引停止になったけど、次はソフトバンクで契約するからいいじゃん♪とか思ってませんか?

他事業者(ドコモ←→AU←→ソフトバンク)とも未払いの情報の共有が成されていますので、どの会社でいくら未納料金があるか、契約電話番号、氏名、住所、生年月日、連絡先、免許証番号などの個人情報が記載されています。

未納料金の情報は、完済後5年経つと自動的に与信情報が抹消されます。全て完済している場合は過去の事故情報として5年間は登録がされていますが、新規開通するかの判断基準となりますので1度でも強制解約履歴があればそれもわかるようになっています。

ですから、支払っていない料金がある場合は5年経とうが10年経っても支払っていないことには変わりないので永久に残るんです。

レンタル携帯というシステムなら、携帯電話やスマホが持てます!

ところで…ブラックリストに入ってしまう基準ってどんな事でしょう?

auさんを例に見てみると、支払いの遅延だけでなく、短期間での解約の繰り返しが原因になる場合もあるようですね。
キャッシュバックなどを目当てに、契約→解約を繰り返してブラックリスト入りしてしまうこともあるようです。

  • 1