外壁塗装の工法まとめ

やっと手に入れたマイホーム。
メンテナンスを小まめにして長く快適に住みたいですよね。
ここでは外壁塗装についてまとめてみました!

森田陽二 さん

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なぜ外壁塗装が必要なの?

・外観をきれいに、美しくするため、機能性を持たせ付加価値を上げる

・防水力・耐久力の強化
防水力が弱まった壁や屋根は、雨が降るたびに水を吸収し、内部結露を引き起こして「腐食」「カビ」等が発生しやすく耐久力を失う原因となり、大切なお住まいの寿命を縮めてしまいます。

・木部や鉄部の腐食防止

塗装リフォームの時期の目安は?

塗り替えの時期の目安は、新築と塗り替えの場合で変わってきますが、新築時での塗装はあまり良い材料が使われていないことが多いようですので大体8~10年。
通常の塗り替えの場合では10年前後が多いと考えられています。

リフォームで住宅は長持ちするの?

現在、住宅の平均耐用年数としてイギリス約75年 アメリカ約44年に対して 日本で最も多い木造住宅は約25年。 しかし、屋根や外壁 また床下のリフォームで住宅の寿命に関わる基礎や柱を傷みから守ることで日本の住宅寿命はまだまだ伸びるといわれております。

外壁塗装の工法は主に2つ。

主にローラー塗りと吹き付けの2パターンの工法があります。
ローラー塗りは飛散の問題が少ないため、主にリフォーム時に使われる工法で下地の模様をそのまま生かせます。
拭きつけは塗料をエアガンで飛ばしますので飛散の問題があり、リフォームでは新たに模様を付けたい場合のみに使われることが多いです。

既存の外壁がサイディングやモルタル壁(セメントコンクリート)など、外壁の種類や劣化状況にをチェック、塗料の種類や工法を選択します。

その他にも様々な会社独自の工法があります。

特殊技術と道具を用いり、リアルなデザインと塗装を合わせた自然体な石柄デザイン。
サイディングの張り換えやタイル、レンガの張り換えに比べて非常にローコストで本格的なレンガ調、自然石調の表現が可能となります。

従来の家屋の外壁塗装は、塗材を壁面全体に吹付け施工する方法と1階の壁面など部分的にタイル貼りや天然石貼りをする施工方法が行われてきました。
しかし、タイルや天然石貼りの場合、「施工期間が長いため費用も高額となる」、「継ぎ目に不自然な線が発生する」、「重量が重いため、家屋への負担が大きくなる」、などのようなデメリットがあります。

オンテックスが独自に開発した「OBP工法」は、壁面全体に吹付け施工を行うものですが、部分的に天然石やタイルを貼ったような自由な外観デザインも可能にし、これらのデメリットを解消しました。

デザインや工法・金額など悩むポイントは沢山ありますが、プロに相談してより良い外壁塗装が出来るといいですね。

参考になるサイトをまとめました!

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