これを読めば結婚式で恥をかくことナシ!ドレス選びのマナー

結婚式へのお呼ばれが特に増える20代後半~30代前半。花嫁でもないのにドレス選びに頭を抱えている人も多いのでは・・・・?
どこまでがOKでどこからがNGなの?という疑問を一気に解決しちゃいます♪

FC2USER567342UDE さん

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ドレスカラーはベージュかパステル系の色ものチョイスするのが正解◎

白やライトで白っぽくみえるドレスは花嫁のカラーなので、NGなのは大前提。

白のアイテムを身につけてはダメということではなく、ウェディングドレスを連想させるような真っ白のワンピースやドレスは避けましょうということです。

全身真っ黒「カラスコーデ」じゃもったいない!

黒を着ておけば安心!って思っているあなた!全身黒も注意です。黒を着る時は小物や靴で華やかさをプラスしないとお葬式のように暗いイメージになってしまいます。

黒のワンピースであれば、レース素材を選んだり、ボリュームのあるネックレスやピアス、華やかなバッグ等でメリハリのあるスタイルにしましょう。

ご友人は華を添える役割でもございますので、明るい色のパーティードレスがオススメです。

パステルカラーなどの明るいカラーは、会場をさらに華やかにしてくれ、お祝いの席にはピッタリ!女性らしさも出るので良いこと尽くし。

教会など肩や腕を肌の露出に厳しい場所には羽織ものがあるとベスト♪袖のついたワンピースも1枚持ってると便利。

ワニ・ヘビ皮・レザーなどをつかったものは殺生(せっしょう)につながるため、結婚式などのおめでたい席では控えましょう。

レオパードも同様です。一方、フェイクファーは定番化したため、近年ではあまり気にせず身につける人が多いようです。

毛皮も本来であれば、NGですが、フェイクファーが定番化したため、最近ではポイントとしても使われています。

ドレスコードが平服とかカジュアルな服装ってどこまでOK?

最近では、レストランウェディングや海外挙式後の1.5次会も多くみられます。その際のドレスコードは「平服」や「カジュアルな服装で」と書いてあることもあるのでは?
かといって、普段着ではNGです。招待されたゲストとして、お祝いの席に相応しい服装を選びましょう。

結婚式というお祝い事をする華やかな場所ですので最低限の気配りは必要。

こういう時に「考えるのが面倒だから」「これなら失礼にならないだろう」という理由で、堅苦しい礼服で出席するのは控えたいところ。

「平服で」とわざわざ記してあるのは、「堅苦しい雰囲気は避けたい」という新郎新婦の気持ちの表れなのですから、なるべく汲んであげましょう。

男性であれば、ノーネクタイや遊び心のあるスーツなど。女性であれば、柄ワンピースや派手なカラードレスなどが良いでしょう。「オシャレをしていく」ことが最低限のマナーです。

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