大儀見優季

1987年7月15日

プロサッカー選手

本人が「行きたい」と思った時がいいタイミングだと思います。

出典 <インタビュー>大儀見優季「うまくなりたい。その思いを胸に」 – サッカーキング

結局は環境のせいにしてしまうじゃないですか。それだと絶対に成長しないし、「チームのレベルが低いから自分は成長できない」と決めつけていたら、それこそ成長が止まってしまいます。私自身はしっかりとしたビジョンを持っていて、どうやったら成長していけるかを分かっている部分があるので、どの環境にいてもレベルアップできる自信があります。

出典 <インタビュー>大儀見優季「うまくなりたい。その思いを胸に」 – サッカーキング

違った角度からフットボールを見たかったことと、違うレベルに身を置くことによって今後の更なる成長につなげていきたいと思いました。

出典 <インタビュー>大儀見優季「うまくなりたい。その思いを胸に」 – サッカーキング

あるもので工夫することを楽しむほうがプラスになっていくと思います。

出典 <インタビュー>大儀見優季「うまくなりたい。その思いを胸に」 – サッカーキング

最近は「リズムを崩したくない」とは考えず、その時の状況に応じて対応するようにしています。自分のリズムだけに固執ししぎると、何かが起こった時に無理やりそのリズムに持っていこうとしたりし、逆にリズムを崩したりもしますからね。

出典 <インタビュー>大儀見優季「うまくなりたい。その思いを胸に」 – サッカーキング

サッカーがすべてではなかったとしても、好きなら真剣に取り組むだろうし、「うまくなりたい」と思うのが普通だと思います。自分はプロだから真剣に取り組んでいるわけじゃなくて、「うまくなりたい」という思いでやっているわけですから。お金をもらっていようがいまいが、サッカーに真剣に取り組む姿勢は持てると思います。

出典 <インタビュー>大儀見優季「うまくなりたい。その思いを胸に」 – サッカーキング

好きじゃなければ継続してはできないと思います。

出典 <インタビュー>大儀見優季「うまくなりたい。その思いを胸に」 – サッカーキング

試合中も、その場その場で感じたままにプレーをしています。言葉よりもピッチ上で感覚的に分かる部分が大きいですね。むしろ、言葉を使わないでコンビネーションが取れてこそ、フットボールだと私は思っています。

自分で「考える」ことがもともと好きなんです。ただ、本はほとんど読みません。自分の経験したこと、感じていることをそのまま言葉にしているだけですね。

サッカー選手は表現者だから、フットボールの本当の魅力を表現すべき。守備的なサッカーには魅力を感じません。攻撃的でアグレッシブなサッカーが人を惹き付けるし、やっていても面白い。

目標は1つではないし、いくつかの目標を同時進行していくものです。

当たり前に、最低限やんなきゃいけないことを90分間やり通すことが出来ることと、どんな状況になっても、少しでもネガティブな思考っていうのを、どれだけポジティブに変換していけるか。そういう部分が一番大きな部分になってくると思います。

出典 【インタビュー】大儀見優季が語る勝者のメンタリティ「今のチームは勝つために何をすべきか全員が理解していない」 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!

『小さなことに対してどれだけ突き詰めて考えられるか』っていう部分が、最後の勝敗を分ける時に、左右してくる。そういう風に自分は思っています。

出典 【インタビュー】大儀見優季が語る勝者のメンタリティ「今のチームは勝つために何をすべきか全員が理解していない」 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!

味方の分まで余分に走る姿勢を見せて、気づきを与えていけたらなって思っています。言葉で言っても自分で気づかないと変えていけない。そういう発見っていうのを多く出来るような、環境にしていきたい。

出典 【インタビュー】大儀見優季が語る勝者のメンタリティ「今のチームは勝つために何をすべきか全員が理解していない」 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!

子供の頃からずっと「プロになりたい」と思っていましたから、男子の中に入っても負けない気持ちでプレーしていました。

出典 大儀見優季さん My Healthy Life ~I Love SUBWAY~ 野菜のサブウェイ - SUBWAY

ゴールを決めるためにどんなプロセスをとったか、また思い描いた通りにボールを運べたか、が重要なんです。意図せずに入ったシュートでも、試合としては得点になり良いことなのですが、私自身あまり嬉しくありませんね。

出典 大儀見優季さん My Healthy Life ~I Love SUBWAY~ 野菜のサブウェイ - SUBWAY

ほかの選手がやっていないような練習をすること。周りと同じ練習をやっていたら、そこまでのレベルにしか到達しないので、それ以外のところで工夫して練習することで、周りの人たち以上のものを身につけることができるのだと思います。

出典 なでしこ永里優季、熊谷紗希が語る! 世界一になる『チャレンジ力』【後編】 | サカイク

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