さりげなくレディファーストしてくれる男性は、とっても素敵。「一人前の女性として扱ってくれている」「大切にされている」という感じがして、とってもうれしくなるんです。もうそれだけで、その人が紳士に見えてきちゃう。

「つき合ったら、もっとお姫様扱いしてくれるかもしれない」「こういう素敵な扱いを独り占めしたい！」という勝手な思い込み＆妄想で好きになっちゃうこともあるかも。

風邪を引いたとき、当時まだ付き合う前の彼から電話があり「今風邪引いてて…」と話したら、いつの間にか玄関のドアにドリンク剤や私の好きなお菓子が入った袋がかかっていました。落ちましたね～(笑)

落ち込んだ時、どうでも良い内容のメールで笑わせてくれた。最後のメールに「今日、元気なかったけど頑張って復活して！」と、誰も気付いて無かったのに、気付いてたんだぁ～ってキュンってきた（笑）

内緒で選んで買っておいてくれた誕生日は特別な思い出になると思います。女性は、物をもらったことよりも、「しっかりと覚えていてくれた」ことがとても嬉しく喜ばしいのです。

体で具合がとても悪いところがあると話したとしたら、合間合間に身体の体調や具合を心底すごく心配して声をとてもしっかりとしっかりとかけることもかなり良いと思います。「あまりつらかったら今日はもう帰ろうか」と、せっかくのデートの最中でも、相手を気遣う気持ちを表して、表現するといいです。

女性に対して、しっかりと言葉を使って誉めてあげることって大切なんですね。気合を入れて綺麗にしてきている女性に気遣いをする一つの方法として誉めるということがあると思います。

公園のベンチに座るときでも、タオルやハンカチを一枚ベンチにひいてあげるとか。そういったそんな小さな気遣いがとても女性は嬉しいものです。