最年長だからといって、それを伝えるとか、教えるなんて上からではなくて、自分で気付いて欲しい、というスタンスでこの予選に臨んでいますね。その気付きのための手本に、ピッチでなろうと思っています。言葉じゃ伝わらないので。
うまくいかない、勝てない時期の苦しみをチームとして乗り越えたから、強くなった。負けていないことは自信にはなるけれど、だからといってそれでいいというわけじゃない。
出典 遠藤保仁 独占スペシャルインタビュー ―遠藤という視野から広がる、ブラジルへの景色― 前編
俺は指示されても無視してるもん、基本的に。自分が思ったことをするし、でもそれがチームのためにマイナスやったら修正する。
出典 遠藤保仁に学ぶ、上司の指示を無視する方法 | サッカー界に学ぶ処世術 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
サッカーって、焦って得することはないですよね。急いでプレーすれば時間が増えるわけじゃないし、ミスは確実に増えますから。そう考えると、落ち着いてプレーするほうがいい気がするので
出典 日本代表MF・遠藤保仁選手、「マイペースの美学」【前編】 | [All About Football] | ページ 2
僕はいつもその状況に応じたベストの選択をしたい。ただ、それも特に意識しているわけではなく、無意識のままプレーしていたら結果的にそうなっているという感じですね。
出典 日本代表MF・遠藤保仁選手、「マイペースの美学」【前編】 | [All About Football] | ページ 2
試合って90分しかないですし、それ以外の時間をいかに有効に使うかが大事だと思っています。
出典 遠藤保仁|インタビュー|ガンぴあⅣ|ガンぴあ4|ガンぴあ|ガンバ大阪|ぴあ|関西|連載|スポーツ|ぴあ関西版WEB
代表のことは代表で集まった時にしか考えないですね。一日一日、一試合一試合を全力でぶつかっていくしかないと思っているので。
出典 遠藤保仁インタビュー 世界相手にスタイル貫く:朝日新聞デジタル
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