即日可能!個人で持てる、私書箱のススメ

見知らぬ他人に家や住所を教えるのはちょっと…いまやネット上で何でもやり取りができますが、やはりプライバシーの安全・安心は保ちたい。簡単に開設できる”私書箱”について、まとめてみました。

FC2USER764325RHL さん

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郵便局で見かける「私書箱」

個人で持つことも可能です。

日本郵便株式会社の郵便局(郵便局株式会社)に申し込んで契約することで使えるようになるが、郵便物の着信数が一定程度あることなどの制限がある。

・おおむね毎日、郵便物などの配達を受ける方
・郵便私書箱を6カ月以上使用する方
・郵便物等を遅滞なく受け取ることができる方

民間の私書箱とは

民間の業者が経営する私設私書箱は所定の料金を支払えば利用が可能である。私書箱業者の所在地に郵便物などが配達されれば、それを業者に預かってもらって、後で利用者が取りにいったり、指定の住所へ転送してもらったりというシステムである。

こんな時に便利になる私設私書箱。

インターネットオークションで欲しい商品を見つけたのですが、見ず知らずの相手に自分の住所を知らせるのは非常に抵抗があり不安でした。これなら私の住所を見ず知らずの相手に教えることなく、、ネットオークションが出来ると思い、申し込みました

帰宅すると多くの荷物の不在票が郵便ポストに入っているといったことが多々ありました。営業時間内だったらいつでも自由に荷物を取りにいけるし、宅配業者が配達した荷物を保管してくれるので、不在票の山に悩まされる事がなくなりました!

海外出張の多い方には海外にも転送いたします。(有料オプション)

気になるお値段は・・・

相場は5000~10000円が目安。
一方で480円~/月 など、安価な会社もある。
転送料金、月に可能な受け取り量、各種オプション 
それぞれ個々のニーズに合わせて、決める必要があるようだ。

利用にあたって気を付けること

以下の物は私書箱で受け取ることはできません。

契約者以外のもの
特別送達(裁判所から送られてくるもの)
法律に抵触するもの、犯罪に関わるもの等

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