民間の脱毛と医療の脱毛って何が違うの?

脱毛は今や当たり前となっており、男性でもムダ毛を永久脱毛している方もいます。そんな流行している脱毛には民間などのエステで行う方法と、医療機関で行う方法とがあります。その両者の差についてまとめます。

FC2USER926751CMO さん

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脱毛には色々と種類がある

自分で行う脱毛法やお金を支払い第三者に行ってもらう脱毛法など、様々な方法があります。

ニードル脱毛(電気脱毛)

細い針を毛穴の一つひとつに差し込み、差し込んだ針に弱い電気、または、高周波を流すことによって毛根部を破壊し、毛の再生を妨害する方法です。使用される針は金属アレルギーを防ぐため、現在はチタンやゴールドで加工されています。

【ワックス脱毛(顔以外)】

主にエステや自己処理などで行われている脱毛方法で、脱毛専用のワックスを皮膚に塗布し、毛根から抜き取る脱毛法です。
一時的に脱毛が必要な方が、低価格で、手軽に行える脱毛法です。

シェービング(毛剃り)

理容店で使用する専用のカミソリを使い、広範囲のうぶ毛や細い毛を剃っていく除毛法です。

光脱毛 (フラッシュ脱毛・IPL脱毛・プラズマ脱毛)

黒色に反応する光線で毛球や毛乳頭を処理する方法です。

【医療レーザー脱毛】

医療用脱毛レーザーを照射する脱毛法です。レーザーが黒っぽい色に反応する特徴を利用します。

民間の脱毛と医療機関での脱毛の差は?

いったいどのような違いがあるのでしょうか。

脱毛の原理は、毛根周囲に鞘として存在する毛包を破壊することです。この毛包を安全に破壊できるかどうかが医療脱毛とエステの脱毛の違いです。

エステの脱毛ではパワーの低い光脱毛と針脱毛が行われていますが、皮膚が厚い部分や毛の色が薄くなると弱い光では十分な脱毛効果を発揮できず、抑毛効果(毛が一時的に抜ける)のみとなるため、継続的に行わなくてはならなくなります。

クリニックでのレーザー脱毛は十分なパワーで照射を行い、同時に強力な冷却を行うため、安全に効果的な治療が可能です。

要するに、パワーが異なるの!?

一定以上のレーザーの量は、医療機関でないと取り扱うことが出来ないことになっているようです。

クリニックなどの医療機関には医師が常勤しているため、万が一施術中に何らかのトラブルが発生しても適切な処置が行えるため、強力なレーザー治療を行うことを国から許可されている

みなさんもお答えされていますが、医療レーザーとエステのパワーが違います。といっても、最近ではエステの機械も高い出力がだせる機械が増えてきています。

脱毛自体が医療行為であり、エステで使用できる機械は法律上、脱毛ができる出力は出せずどんなに高いお金を払っても、数年後にまた毛は生えてきます。

利用した人々の意見はどうなのでしょう?

実際に医療用の脱毛をした方々の声をご紹介します。

高いパワーで脱毛できるので、基本的に5回くらいでだいぶ毛が生えなくなります。

料金はエステに比べると若干高めです。(が、期間が短くおわるので結局こっちのほうがお得かと思います。)

私はサロンと形成外科でやりましたが、断然、形成外科の医療レーザーのほうがお得ですし、3回目位から効果がありました。

私は最終的に医療レーザー脱毛で、脇・ヒジ下・膝下・デリケートゾーンを脱毛しましたが
本当にあの苦労はなんだったのか…と思うほど楽になりました。剃刀負けもしませんしね。

医者のいる皮膚科などのほうが 後で炎症を抑える薬がもらえます。脱毛した後 太陽にあたってはいけないので長袖になる秋から始めるのがいいと思います。

もちろんデメリットもある

出力が強いということは、それだけ肌へのダメージを強いということを意味します。

レーザー照射の直後は、軽い痛みと軽い腫れを伴います。 その他、毛嚢炎(毛包に、皮膚に存在するブドウ球菌が感染してぶつぶつができたり、膿が出たりする症状)や火傷、色素沈着などが発生する可能性があります。

施術後は毎回、赤く腫れ上がり、包粒疹?ができます。痒みもあり肌は荒れ、毛も抜けず、効果が全くありません。

8回コースも終了し、追加料金を支払いながら施術を受けているのですが、支払い金額は150万近くになっており、このまま効果がない施術を続けるのが不安でたまりません。

脱毛は全員ができるものではありませんし、まして肌が弱い、アトピー体質なら余計脱毛は危険です

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