10年後に差が出る? オールインワンゲルで気をつけるべき3つのポイント

手軽に使えて、忙しい時に非常にうれしいオールインワンゲル。
ですが、あるポイントを気にしているかどうかで、10年後に大きな差が出るかもしれません。
せっかく使うのであれば、最高の効果を発揮したいですよね。
であれば、以下のポイントは必ずチェックするようにして下さい。

FC2USER827051VWT さん

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界面活性剤を使っていないか?

ほとんどのオールインワンゲルには合成界面活性剤も配合されています。
その合成界面活性剤が直接お肌にダメージを与えます。

界面活性剤は特に含まれている化粧品が多いので、しっかりと成分を見てから使ったほうが良いですね。

鉱物油を使っていないか?

合成添加物である鉱物油は化粧品に配合されやすい成分ですが
これが含まれていると、どうしてもベタベタした使用感になってしまいます。
また、鉱物油は肌に負担を与えやすいですから
ベタベタしないオールインワンジェルを選ぶ際は
鉱物油が含まれていないものを選びましょう。

鉱物油って、要は石油ですもんね。
そう考えたら、フリーに越したことはないと思っちゃいます。

パラベンを使っていないか?

パラベンフリーの化粧品は、肌に低刺激で、敏感肌の方には特におすすめの化粧品です。パラベンフリーの化粧品が一時流行った時に、「パラベンは腐敗をしっかりと食い止められる防腐剤で、消費期限を長引かせるなどのメリットがたくさんある」というパラベン賛同派意見も多くみられたのですが、食品に置き替えたときに、化学物質をたっぷりと含んだ加工品よりも、生の自然の恵みをそのまま頂いた方が身体に良いということはおわかりでしょう。

上のふたつに比べて、余り聞かない言葉ですが、これも重要。
要は、ファーストフードが体に悪い理由と同じですからね。

せっかくのオールインワンゲルなのに、使うほどに肌に負担をかけるのは残念過ぎます。
これらのポイントをしっかりとチェックして、お肌にいい物を使うようにしましょうね。

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