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あまり考えずに「とりあえず一人だけでもいいから突っ走っていこう」といつも思ってます。横を見ないで前を見る。その気持ちがぼくらの後輩であったり、仲間に伝わればいい。
出典 「ステージでは最強になる」–YOSHIKIの語る、グローバルな「働き方」・「生き方」論とは？
みんなどこかに意欲は持っていて。でも振りきれない、吹っ切れないところがある気がします。それを振り切っちゃって、まさに突っ走るのがぼくであって、そこで得られる素晴らしさや夢を若者にも与えられるように、もっと頑張らなきゃいけないと思ってます。
出典 「ステージでは最強になる」–YOSHIKIの語る、グローバルな「働き方」・「生き方」論とは？
「不可能なことはない」って自分に言い聞かせている。実際に、そう思うと（不可能なことは）ない。
出典 特別独占インタビュー: YOSHIKI（アーティスト／プロデューサー） | 8bitnews
音楽は消耗品ではない。今の時代だからこそ、10、20年後も残る曲を作る感覚でいたい。
出典 YOSHIKI：音楽業界への疑問と希望を語る 「音楽は消耗品ではない」 - MANTANWEB（まんたんウェブ）
中学で『夢はロックスター』と言ったら先生に『真面目に考えろ！』って殴られました。でも、そのことで生まれた反抗心からロックスターの夢がかなったんですからね。人生って不思議ですね・・
出典 【インタビュー】YOSHIKIが語った抜け殻の２年間―(エンタ＠jisin) - 女性自身［光文社女性週刊誌］
僕にとって一番重要なものは音楽です。音楽が心臓であり、肉体でもあるのです。それ以外の物はそれらを覆う洋服のようなものです。
出典 X Japan、Yoshikiインタビュー 「Music is My Heart, Music is My Flesh」 | MTV IGGY | Page 4
僕達はつくり物よりは実体験をベースに作品をつくります。痛みや苦しみがいい音楽につながるのです。
出典 X Japan、Yoshikiインタビュー 「Music is My Heart, Music is My Flesh」 | MTV IGGY | Page 4
地震や津波は自然現象ですが、原発の問題は人間によって起こった問題です。今回の被害で人々は見つめ直すべきことがあると思います、、。僕達の音楽で世界中の人々を元気づけられたらなと思います。
出典 X Japan、Yoshikiインタビュー 「Music is My Heart, Music is My Flesh」 | MTV IGGY | Page 2
どっかに僕は刺を持っている。どんなきれいなメロディでも刺がある。その刺が、その世界中のそういう人たちに、何か悲しみを持っている人たちに刺さるんじゃないかとは思ったりもします。単純にきれいなメロディを提供しているのでもなく、ノリやすいポップを提供しているんじゃなくて、どこかそのメロディの中に刺が入っていて、ね。
出典 【インタビュー】YOSHIKI、青い血と美しきメロディに刺を忍ばせて | YOSHIKI | BARKS音楽ニュース
もともと自分自身が激動の少年時代を過ごしてきた…というか、父親を亡くしたときとか暗闇の中を突っ走っていて、行き場を無くした時にたまたまロックに出会った。それまではクラシックしかやっていなかったけど、そのロックに負のエネルギーを全てぶつけた。それがプラスのエネルギーに変わった
出典 【インタビュー】YOSHIKI、青い血と美しきメロディに刺を忍ばせて | YOSHIKI | BARKS音楽ニュース
デヴィッド・ボウイとインタビューした時「どこまでがステージで、どこまでが本当の自分なんですか？」って聞いたことがあるんです。自分自身でオンとオフのスイッチが分からなかったから。（略）でも、デヴィッド・ボウイ本人も答えはわからなかった。「すごい質問をしてくれたけど、どうなんだろう自分でもわからない」って。“なら、どっちでもいいんだ、どこでもYOSHIKIなんだ”って考えたら楽になったんですよね。何も作る必要もない。
出典 【インタビュー】YOSHIKI、青い血と美しきメロディに刺を忍ばせて | YOSHIKI | BARKS音楽ニュース
我々のショーはとても体力を消耗するんです、多分精神的にも。ですから、全部あるものを出し切ります。我々は次の瞬間や明日のことを考えていません。いくつのショーをできるか分かりませんが、死ぬまでショーをやりこなしたいです。我々はそれほど真剣なんです。
出典 BRIDGE USA | ロサンゼルス近辺 INFO-TAINMENT MAGAZINE
まだ夢のようです。解散したとき、もう終わりだと思っていましたから。その上、解散した直後、ヒデが亡くなりました。だから（再結成は）考えたことがなかったんです…。きっと、また明日起きてもまだ夢だと思うのでしょう。本当に信じられない気持ちです。
出典 BRIDGE USA | ロサンゼルス近辺 INFO-TAINMENT MAGAZINE
こういうこと言っちゃまた怒られるかもしれないけど、自分の場合は、どこまでが仕事でどこまでが趣味かわからないですよね。つまり、好きなことをやっているという感じだと思うんです。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI「YOSHIKI CLASSICAL」インタビュー (2/2)
自分的には昔から波に乗ってきたっていう気は一切ないんですよね。波を作ってきたとまで言っちゃうとちょっと言い過ぎかとも思うんですけど、どっちかと言うとそっちに近いと思うんで。こういう音楽を投げかけて、あとはその時代がついてくるかこないかみたいな。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI「YOSHIKI CLASSICAL」インタビュー (2/2)
求められてるものを単純に投げるのか、または自分がやりたいものを出すのかっていう、その線引きがすごい大事だと思うんです。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI「YOSHIKI CLASSICAL」インタビュー (1/2)
自分の中では気が狂いそうになるくらいの葛藤を繰り広げてる。ただ、音を聴いてもらえればわかるんじゃないかとは思います。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI（X JAPAN）単独インタビュー (4/4)
やっぱり自分の中のこだわりが捨てられなくて。でもそれを捨てなかったから昔の曲が今でも聴かれてるんじゃないかって思ったりもするんですよね。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI（X JAPAN）単独インタビュー (4/4)
頭ではいろんなことを考えてるんですが、ステージに立ってしまうともう「今日終わってもいい！」っていうライブをやってしまうのがX JAPANだと思うんですね。自分が特にそうなんですけど（笑）。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI（X JAPAN）単独インタビュー (4/4)
やっぱり全部真剣になっちゃうんですよね。もうちょっと効率よくできればいいんですけど。効率よく生きられないのかなっていつも思ってます（笑）。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI（X JAPAN）単独インタビュー (4/4)
タイミングですよね。今この時代にリリースする意味というか。とりあえずファンの方たちはみんな「いいから出してください」って言うし、周りからも「とりあえず出せばいいじゃない」って言われるんですけど、その「とりあえず」っていうのがわからなくて。自分の中で点と点が線でつながらないと納得いかない。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI（X JAPAN）単独インタビュー (1/4)
もともとロックミュージシャンって、なんか「反○○」みたいな反抗的な姿勢が多いと思うんですよ。だけど僕の場合はあまりそういうのがなかったんですね。自分に対してとか、ちょっと違った意味での反抗的なところはあったと思うんですけど。だから自分の音楽を伝える場を与えてもらえるっていうのはすごく光栄なことだと思ってます。
出典 ナタリー - [Power Push] YOSHIKI「YOSHIKI CLASSICAL」インタビュー (2/2)
私は初めから音楽には境界線はないと信じています。それを我々のファンが証明してくれました。私は音楽を通してその境界を破壊したいと考えています。有名になれるかどうかなんてわかりませんが、我々はただ音楽のパワーを信じています。音楽は1つや2つの国だけじゃなくて、世界中から届けられてもいいのでしょう？
出典 BRIDGE USA | ロサンゼルス近辺 INFO-TAINMENT MAGAZINE
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