俺はリング上での時間が自分が使う時間の中で一番大好きな時間だ 先週も肩の骨が骨折していても楽しかった 人間は不思議なものだ
FMWだって、5人から始まったんだ。苦しいし、不安だし、押し潰されそうになるよ。だけど、一人一人のファンがわかってくれれば。ボクはインディーが大好きです。そのリングの中に夢をかける人がいるかぎり、ボクは応援したい。
出典 “邪道”大仁田厚が年越し3連闘を敢行|コラム|格闘技|スポーツナビ
いま俺はリングに立っているだけで嬉しいし♪楽しいんです♪俺はリングにいることがいまプロレス界に存在できるだけで幸福感で胸いっぱいです ありがとうプロレス
出典 〔大仁田厚オフィシャルブログ「FIREブログ」by AmebaBlog〕
あとはやっぱりプロレスの面白さっていうのを次の世代にも伝えていかないと。今の若い世代っていうのは他にもいろいろなことができるけど、やっぱり携帯なんかでは見てほしくない。臨場感が出てこないし、やっぱりライブで、多くの人に来てほしい。
出典 大仁田「時代がハチャメチャを求めている」|コラム|格闘技|スポーツナビ
俺のことを上げたくないリングはたくさんあるかもしれないけど、そこに上がるからこそ価値があるんであって、井の中の蛙になってたって仕方ないじゃない。今はどこのリングでも上がれるっていうのがあるけど、俺だけ嫌われてるから俺が上がると話題になる(笑)。みんな絶対ないだろうって思ってるからね。
出典 大仁田「時代がハチャメチャを求めている」|コラム|格闘技|スポーツナビ
大体固定観念の中でプロレスを語ってもしょうがないじゃないですか。格闘技で、あれだけ全盛を誇ったPRIDEやK−1でさえも今はしみったれてきてしまっている。だからやっぱり時代的に、こういうハチャメチャなものを求めてるんじゃないですかね。
出典 大仁田「時代がハチャメチャを求めている」|コラム|格闘技|スポーツナビ
素直にバットで殴られたくないなと思いましたね。「こんなのはプロレスじゃない」っていう奴らがいるかもしれないけど、俺はいろんなものを含めてプロレスだと思ってるから。この間話したら、ライガー選手も「やっぱりスポーツライクばっかりじゃなく、こういうのもなきゃダメですよ」って。プロレスっていうのはすごく幅があるからプロレスだって俺は思います。
出典 大仁田「時代がハチャメチャを求めている」|コラム|格闘技|スポーツナビ
大仁田厚の公式アメブロ、大仁田厚のプライベートやここでしか見られない写真や、
最新情報などを本人の生の声で綴ります。
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