2014年ロンドンオリンピック日本代表選手団、小笠原 歩 (カーリング)のプロフィール、
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不安がないわけじゃないけれど、不安なんかよりも大きな気持ちがある。自分にプレッシャーかけながらカーリングやる日が来るというより、カーリングができるんだっていうわくわくする気持ち。
出典 Number 764
カーリングはすごくマイナーなスポーツで、「あんなのスポーツじゃない」とか、中傷する話も耳にしていました。自分はプライドを持ってカーリングをやっている。そう言われるのが悔しかった。
出典 Number 764
今もまだ子供の手が離れないといえば離れない時期です。でも、復帰をためらって、後悔するのは嫌だし、ほんとうはあのときやりたかったのに、といつか子供のせいにしてしまうのもかわいそうです。だからやらないと後悔すると思いました。
出典 Number 764
実力以上のものを発揮しないと世界では戦えない。みんなの力を引き出しつつ、私がフィニッシュできるよう戦う。
出典 <五輪カーリング>小笠原「実力以上発揮を」 練習公開 (毎日新聞)
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