小野田寛郎語録

二度とない人生を生き抜く。

ZZ92 さん

99 PV

世の中には、出来そうに無いことでも、やらなければならないことがあるし、出来ることでもやってはならないことがある。この判断基準こそが、その人の価値を決める。

豊かさは自分の心で感じるもの。不便さは何とでもなる。最後は自分の五体で何とかなる。

やってしまったことは、仕方が無い。これからどうするかだ。

不満などどうってことはない。自分の満足度を少し変えればよいのだから。

過去は捨てることは出来ない。現在は止めることは出来ない。しかし、未来は決めることが出来る。

国のために我々が戦わねば、誰が戦えたのか。

出典 国民の集い

事後法など裁判ではありません。

出典 国民の集い

(人生とは)自分が選んだ結果だと思う。人間は運命の生き物。時代が戦争だったからといって、必ず僕のようにやらないといけないわけではない。人間は一人で生きていけない。人を大事にしなければ。

出典 ワイドスクランブル

今の日本(国)は自己主張をしなさすぎだと思います。こんなだらしない国にするために、命を懸けて戦争したわけじゃない。

寒くて震えている子がいれば、誰でもかわいそうだと思うでしょう。でも自分の服を与える人はまずいない。その子をばかにして笑っている野次馬と同じ。人間は強くならないと優しくできないんです。

小さい時に基礎を教えるのは本来親の責任です。 それが人任せになっている。 本当に苦しいときに助けてくれる人がいる。 その信頼感が一番大切なんです。その根本が親子の関係にあると僕は思っている。 今は幼い時にそれを身に付けそこなっている。 周りがみんな敵の中で生きてきた僕は特にそう思います。 自分が助ける人、助けられる人、それを自覚できる環境が必要だと思う。 自覚が出てくれば、簡単に人を傷つけたり、殺したりするようなことはないと思います。

出典 日刊スポーツ

帰国したばかりのころは 「極限に生きる」がテーマだったのですが、最近は単に 「生きる」 になっちゃうんですね。 題材を突き詰めた結果とも言えますが、単に生きるためには、何が必要か、になる。 それだけ日本人は弱くなぅているんですね 。

出典 日刊スポーツ

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