【しぶとく】ターザン山本野獣語録その8【生き残る】

ターザン山本(ターザンやまもと、1946年4月26日生まれ)、職業・作家

ZZ92 さん

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恋愛を面倒臭がるな。この世の中には男と女しかいないんだよ。

お金はただ持っているだけでは、それこそ宝の持ち腐れ。紙切れと同じ。使ってこそ初めて世のため、人のためになる。

 なぜそう考えないのか、不思議で仕方がない。振り込み詐欺だってそうだろう。お金を自分のために使うことができない人、しない人が引っかかるのだ。

人間、丸くなったら現役力と現場力の二つを失う!

最小の幸せって何? それは自分で考えろ。

だましたものが勝ち。だまされたものが得をする。我等がエンターテインメントの大、大、大原則、基本中の基本である。

言葉はただの伝達手段ではない。その前に、言葉を自分の部下にしろなのだ。よって、言葉は私にとって全然、使い減りしない優秀な手下である。

人の人生はいつも未完で終わる。それを前提にして、目の前にある1日をただ全力投入して生きていくしかないのだ。

たかが人生70年。長生きしても80、90年なのだ。それをいうなら、やり残したことだらけだよ。大事なことは、自分には何ができるのか? 何ができないのか? それを明確な形で自己認識していることである。

 できることはやる。できないことはやらない。中途半端な人間はできることをやろうとしない。

やり残したこと? そんなものないよ! なぜなら、私はできないことはやらない主義だから

俺は毎日を独断と偏見で生きていく!

老後なんて言葉はまっぴらだ! オレは“おまけ”の人生を自由に生きる!

君が少数派だと思うなら、表現者になるしかないのだ!

その人にとって最も小さな幸せが実は最も大きな幸せなのだ

貧乏は貧乏であることを見つめて生きていくしかない。貧乏にはそういう真実がある。要するに生活は“苦”だが生きること自体が“苦”でなければいい。

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