【しぶとく】ターザン山本野獣語録その6【生き残る】

ターザン山本(ターザンやまもと、1946年4月26日生まれ)、職業・作家

ZZ92 さん

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才能はひとりになっても孤独に耐えられるが、愛は無理だ

怒りとは感情のことではない。最も正当な論理のことである。

生きている時、どれだけの快楽を手にするのか。ものにできるのか。味わえるのか。そのためだけに努力は存在するのだ。

快楽がともなわない努力なんて誰もしない

変人が天才なのではなく天才が変人なのだ。だが“変人たれ”となるとそれは過去と現在の常識とははずれた生き方をしろということである。

幸せは決して足し算するな!

みなさんは才能を食べたことがないんだろう。その味のなんたるかを知らない。人生は所詮、お金を食べて生きるか、才能を食べて生きるか、どちらかなのだ

自分を自慢できる人間が最も健康的だ。長生きのコツでもある。

仮に今、自分は我慢しているなと思ったら、その場をすぐに去ること。それが賢明だ。そういう形で我慢という言葉を完全に消し去ることもありなのだ。

教えるな。教え過ぎるな。感じさせろ

とにかく、面白おかしく毎日を生きていこう。これである。これしかない。「1日一楽」主義というやつだ。くよくよしても仕方がない。私なんか、お金がなくても楽しい人生を送っている。

怒ると頭の中がスッキリする。頭がさえてくる。自意識がピンとボッ起する。人よ、怒りを忘れたら、すなわちそれはボッキ不全人生と同じなのだ。

女性の自殺はすべて男の責任である。

人生にベストはない。ベターで十分。ベスト(最高)な人生の見つけ方ではなく、ベター(最良)な人生の選び方が正解。自分にとって少しだけいいことがあれば、それを最良と思う。もっというなら、ベストの思想にはエゴイズムがある。ベターの思想には感謝がある。

 ベスト=エゴ。ベター=感謝なのだ。

答えは一つしかない。いずれなんて先のことはどうでもいいことである。たとえそれが自業自得であったとしてもである。

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