LINE知り合いかもまとめ LINEの使い方と危険 LINE事件簿 

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ノップ! さん

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要注意!携帯番号を変更してのLINEは危険?

なぜ携帯番号を変更してのLINEは危険なのか、
それはLINEの「電話帳の自動収集」と「携帯電話番号の割り当て」が問題なのです。

LINEを使用するには電話番号認証が必要です。
利用後は、友だち追加から【招待】【QRコード】【ふるふる】【ID検索】がありますが、
こちらは、ユーザーの意思で友だち追加が出来るので問題ないと思いますが、
それとは別に「電話帳の自動収集」を使って自動的に電話帳からLINEをインストールしているユーザーを【友だち追加】に表示させます。
これだけなら個別に追加する事なく便利かと思いますが、問題は全然知らない人も表示される可能性があるのです。

これには「携帯電話番号の割り当て」が問題となります。
現在、携帯番号不足で解約した携帯番号を約半年から1年で新規契約者に割り当てます。
このサイクルの速さが元で、以前使っていたユーザーの知り合い、友達、法人などから電話がかかってくるなどは、よく聞く話で消費者金融などから、とり立ての電話が子供に持たした携帯にかかってくるなど危ない事も。

LINEも同じで、インストールした直後、電話帳自動収集で友だち追加に知らない名前のユーザーが表示され相手にも、あなたが表示されます。
しかも電話帳に登録している名前で表示されるので、相手はあなたの事を登録している友達だと思い込んでます。
そのためにグループチャットに誘ったり個人的なメッセージを送ってくる事もあります。
また、逆にあなたが勘違いをして送ってしまう事もあるのです。
結果、場合によっては「個人情報の漏洩」や「なりすまし」により犯罪に巻き込まれる可能性もあります。
機能としてブロック機能もあるので有効に使ってください。
自動で表示された友だちに何らかのアクションをする時は、電話などをして確認してから送ったほうが無難なようですね。

LINEで誘って「美人局」 中3少女ら恐喝容疑で逮捕

スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」で知り合った男性(21)を誘い出し、「美人局(つつもたせ)」の手口で現金約6万円を脅し取ったとして、富山中央署は7日、いずれも富山県内に住む中学3年生の少年少女ら4人を恐喝容疑で逮捕し、発表した。

 署によると、逮捕されたのは、中3の少女と別の中学に通う3年の少年(いずれも14)、15歳と16歳の少年。4人は「金が欲しかった」と容疑を認め、10回ほどしたと話しているという。

 少女が5日深夜、同県上市町の男性(21)を富山市内の公園に呼び出し、少年3人が6日午前1時すぎにかけ、「金を出すのか」「警察に行くか」と言って、約6万円入りの財布を脅し取った疑いがある。殴る蹴るの暴行も加えており、男性は唇を切るけがをしたという。

LINE悪用で「未成年に性犯罪被害」報道 掲示板アプリを「出会い系」代わりに

LINEを通じて知り合った人のなかで、未成年を対象とした性犯罪がこれまでに全国7都道府県で14件発生していると伝えた。被害者には小学生も含まれていたという。ニュース映像では、LINEのIDを掲示板に書き込んで友だちを募集したという10代の女性が証言していた。同じ趣味の話ができる利用者を探す目的だったが、投稿した途端に不特定多数の利用者から性的な関係を求める書き込みが相次ぎ、不快な思いをした様子を打ち明けていた。
LINEの運営会社、NHN Japanはこの報道の前に改善に乗り出している。スマートフォン(スマホ)を販売する大手通信会社のうちKDDIと連携、基本ソフト「アンドロイド」を搭載した端末について18歳未満のID設定と検索ができなくなるようにしたと12月17日に発表した。IDを利用する場合は「年齢認証」の画面が表示されるようになる。スマホ所有者がKDDIとの契約時に登録した生年月日情報を基にしてLINE側で年齢を判別し、年齢認証の際に18歳未満だとID検索機能が停止される仕組みだ。
そもそもLINEでは利用規約で、見知らぬ異性との出会いを目的とする利用を禁じている。それでもIDを言わば「隠れ蓑」にして不正な方法で知り合った末、トラブルに発展する恐れがあるため今回の措置に踏み切ったようだ。

LINE友達募集サイト、LINE友達募集アプリの危険!!

LINE友達掲示板や友達募集のサイトアプリに関しても危険、注意が必要です!
この手のサイト・アプリは無料が基本ですが、これはユーザーを集める為に無料にしています。
収益としては、サイト・アプリ内の【広告収入】と【ユーザーになりすました誘導】があります。
■【広告収入】
広告が貼られていても掲載位置や表示頻度、掲載の仕方は様々です。
①期間掲載(1週間や1か月など掲載期間を決めて、広告を掲載し収益をだします)
②クリックでの広告掲載(1クリックいくらで収益をだします)
③ユーザのサイト登録(1登録いくらなどで収益をだします)
※実際にはもっと細かく分かれます。
■【ユーザーの誘導型・メールアドレスの収集】
これは実際にユーザーになりすまして、友達登録をして何度かメッセージのやり取りをするか、いきなり特定のサイトに登録をするように持ちかけます。
登録サイトは一般のデコメサイトだったり普通のサイトが多いですが、実際は出会い系だったり競馬サイトだったりします。
ユーザーが登録すれば、いくらなどで収益をだします。
広告収入と違って手間がかかりますが、出会い系などへの誘導の場合は、メッセージのやり取りで相手の情報も分かるので広告掲載より高い単価が貰える場合が多いようです。
※登録させる目的はメールアドレスを収集する事です。
収集後は既に登録しているかの様に出会い系サイトなどからメールが飛んできます。

※言ってしまえば、グリーやモバゲーなどで業者からメールがくるのと一緒ですね。
※このまとめのコメントにも友達募集サイトのURLを書いてありますが、100%業者です。
トラブルに巻き込まれないよう気を付けてください!!

LINE詐欺に注意!

今後、いろいろな展開を進めているLINEですが、一方でトラブルも続出!

各紙報道によれば、3月7日、LINEを悪用して詐欺を行った19歳の少年が逮捕された。少年は架空の女性になりすましてLINE上で「ヤクザに借金して監禁されている」といったメッセージを送り、計7人から200万円ものお金をだまし取っていたと見られている。

またトークなどを使ってユーザーを誘導し、そこにはスマホのアプリ配布を装うサクラサイトが用意されており、ユーザーを巧みに情報入力画面へと誘導して、メールアドレスなどを盗み出そうとする。

LINE ID検索に規制!

掲示板にIDを載せると規制されます。
もちろん本人のIDでも規制対象とされ、検索出来ないようになります。
実際に検索しても「IDが存在していないか許可されてません」と表示されます。
もちろん本人はID検索を許可しています!

これはこの下の記事にあるLINEを使った出会い系非公認サイト対策と未成年者保護の観点からと思われます。

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