【金投資】破滅しないためのリスク分散の投資テクニック【国債】
これからの時代、安心して暮らすためにはリスク回避を考えた資産運用が重要になっていきます。そこで中でも安全資産といわれる金についてまとめました。
おいしいカレー さん
2014年の日本経済はどうなるか。期待が高まる一方、不安も底流にあり、楽観と悲観が入り交じっています。
米経済は低インフレなど不安をなお抱える。量的緩和終了までのシナリオは明確には描けていない。
中国経済のゆくえが懸念されている。背景にあるのは、「シャドーバンキング」(影の銀行)と呼ばれる、信託会社(ノンバンク)による融資や、「理財商品」という銀行が簿外で提供する小口の資産運用商品を使った仕組みだ。
すべての資金をひとつの金融資産に集中させると、運用がうまくいかなかった場合にはマイナス影響が資産全体に及びます。けれども値動きの異なる複数の資産に分散させれば、リスクを分散しながら、安定的な収益を期待することができるのです。
出典 分散投資のすすめ
2001年9月11日の米国同時多発テロ発生以降、米国中心の信用経済への不安が高まる中、信用リスクのない「実物資産・金」への注目が加速、ドル建て金価格はこの10年間で安値から5倍以上に、円建て金価格も4倍以上に暴騰した。
国債は「国が保障している」のでいちばん安全っていえます。
銀行の預金も「元本保証」だから安全と思ってるかも知れませんが、「元本保証」しているのは「銀行」です。銀行が潰れてしまえば、返ってこないこともありえます。
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