【ファッション】『古着』のメリット・デメリット

古着のメリット・デメリットについてご説明します。

FC2USER903128XLS さん

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古着のメリット

とりあえず安い(ビンテージなどのレアものは別ですが。)

ビンボー学生には非常にありがたい限りです。お店や商品によって値段のつけ方はまちまちですが、だいたい新品の半値以下くらいの値段で買うことができるんじゃないでしょうか?

一品ものなので同じものがない

もともとは大量生産されたものがほとんどなので、完全には「一品」だといいきれない部分はありますが、シャツなどは同じ服を身近で見る可能性はかなり低いといえるでしょう。

新品にはない「味」がある

この部分にいちばんの魅力を感じる方も少なくないでしょう。特にデニム生地の製品は、使えば使うほどに渋みが増すことは皆さんもご存知でしょう。

今のものとは違ったデザインのものがある

特にシャツに関しては、最近のもので納得できるデザインのものにはなかなか出会えません。また、サファリジャケットのように新品ではほとんど見られないものもあります。

ちょっと使い古されている感じがいい雰囲気を出す

買ったばかりでも着慣れた(小慣れた)雰囲気がだせる

すでに古いので大事に扱わなくていい。

色柄が現在と違う雰囲気なのはもちろん、着丈やシルエットの違いも面白い。古いシルエットを新鮮に見せるのがおしゃれです。

お宝を発見した時の喜びとビックリ感とか。
新品じゃないから、いかにも買いました感が無いとこも良い

おしゃれな服って言っても大体似たものが多いと思いますし、古着はその時代の独特なスタイルを楽しめる

古着のデメリット

汚れ、やぶれ、ボタンの外れたものなど、品質が新品より劣る

中古品ですので当然です。しかし、韓国や中国などからの輸入品が多い最近の新品の服より、品質の高い日本製の古着のほうが長持ちしたりする場合もあります。

一品ものなので機会を逃したらもう手に入らない

これはメリットでもありデメリットでもあります。お金がない時に限っていいものに出会ったりすることはよくあることです。

サイズ違いや色違いがない

デッドストックなんかだと種類が揃っている時もありますが、大体はサイズ・色とも一種類です。また、ジーンズだとサイズは30インチ前後は売れ筋みたいで、やたらと小さいサイズだけが残っている場合がよくあるみたいです。

古着を扱うお店が少ない

新品に比べると、やはり圧倒的に扱うお店は少ないです。特に地方だと古着屋さんが存在しない地域も少なくないです。

インパクトが濃すぎてあまり着なくなるor地味なのに作りが少し安っぽくなりがちとかだと思います!

他人が着たのを着たくないという神経質な人にはまず向かない

自分の欲しい物がなかなか見つからないとこですね!

客層、年代層が限られること。
品揃えが年中同じ。つまり、売れない商品は一年中置きっぱなしなので、ニ度来た客は三度目は来ない。

新品に比べて生地が脆かったり、やっぱり独特のにおいもあります。

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