異性から好感を持たれる質問はどちらでしょう？

A「理想のタイプってどんな人？」
B「嫌いなタイプってどんな人？」

答えは「B」

Aが一般的な解答ですが、
人間の心理としては、
嫌いな男性のタイプを話させることで、

女性から「この人は私の愚痴を聞いてくれる」
という包容力を感じるのだそうです。

問題：デートの時、相手を何処に座らせる？

A「向かい合わせ」
B「カウンター（自分：相手）」

答え：「B」

また、相手の左側にいる人に心を許し安心する
左耳に話しかけると右脳（感情）に届きやすい

問題：優しい人が好きだと云う異性から「あなたは付き合ったらどんなタイプ？」と聞かれたら何と答える？
答えは「たまに怒るけど優しい方だと思うよ」

例
「この掃除機よく吸うんですよ」
ではなく、
「この掃除機は他の掃除機よりもちょっとだけ重いんですけど、
　よく吸うんですよ」
と言った方が、メリットが際立つという心理テクニック

問題：気になる異性から「なんで恋人いないんですか？」と聞かれたら何と答える？
答え「2年間は仕事だけに集中するって決めていたから」

たとえば５万円のジャケットが３万円に値下げされていたとする。ただそれだけだと人は怪しんで買わないけど、値札と一緒に「裏地にキズありのため割引」って書いておけば、それだけすぐ売れるようになる。

相手にとって気にならない、もしくは目をつぶってもらえるくらいのマイナスポイントならば、
すっきりと打ち明けてしまったほうが良い。
そうすれば相手の不安も解消され、より良好な関係が築ける。

刑事コロンボでは物語の冒頭に「ウチのかみさんがミートパイ焦がしましてね」「自転車が盗まれましてね」といったドジ話、失敗談を容疑者に話す。合コンのスタートやデートの始めはドジ話から入ることで、相手の心を開きやすくする。

飲み物を飲むタイミングや、食事をするタイミング、食べるモノなど同調させると、無意識下で仲間だと思うようになる。心理カウンセラーや営業マンでも使っているテクニックと言われている。

洋服屋でも使われるテクニック。買う気のない客に対しても「これ着るなら赤がいいですか、青がいいですか」と2択を選ばせることで、頭の中で考えさせることで「買う」というハードルが飛び越えやすくなる。
恋愛の場合は、「デートいくなら映画と遊園地、どっちが楽しそう？」という風に考えさせる。