1話で調査兵団に対し、ブラウンの母親が「ブラウンは・・・息子はどこですか」と尋ねてくる。 そのブラウンは還らぬ人となり、腕だけ渡されてしまうという残酷なシーン。 ブラウンといえば何かに気づかないだろうか?そう、このあと重要な役割になるライナー・ブラウンというキャラがいることである。
ライナー・ブラウンといえば鎧の巨人の正体である。
母親がいうブラウンがこのライナー・ブラウンであるとしたら何故生きてるのでしょうか?
画像のどちらかが『パラレルワールド』で、死んだのは事実だった可能性も・・・。
ミカサ・アッカーマン
15歳にして身長170cm体重68kgと男子顔負けの肉体派。104期「訓練兵団」を首席で卒業しており、対人格闘成績も1位。東洋人の血を引く両親を襲ってきた強盗団に殺された過去があります。その時出会ったエレンと共闘して強盗団を殺害して以来、エレンとは深い関係にあるようです。冷静に巨人を仕留めるその姿から「過去に巨人と戦っている」説が濃厚。2話で頭痛がして「またこれか…」といってるあたりもデジャヴを感じさせますね。さらに東洋人が受け継ぐ謎の印が右手にあることからこの世界のキーマンであることはたしかです。
エレンとミカサの幼少時代が語られた第6話「少女が見た世界」。
謎めいた描写が多いのは知っているだろうか?
その1 何故エレンが強盗団の居場所を知っているのか?
その2 ミカサの何度も体験した事
その3 ミカサが何度も体験した事でフラッシュバックした平和な日常での残酷光景
その4 幼少ミカサが脚力で床に穴をあける
その5 強盗団の一人の心臓を正確に一突き
今作の謎が明らかになるといっても過言でもない『シガンシナ区に遺された自宅地下室』の存在。
エレンの父、グリシャ・イェーガーは「いずれ地下室にいかなければならない」と断言しています。このときエレンに対して注射をしていますがこの注射こそがエレンが巨人になったきっかけのような気がします。
何故注射する必要があったのか?
そして『彼らの記憶』の彼らとは一体誰なんでしょう?
マルコ・ボットはエレンやミカサ達と同じ第104期「訓練兵団」の一員。同期からはかなり慕われていた。
しかし、18話「今、何をすべきか」で戦死していたことが発覚。死体の描写はありましたが死んだ詳細に関しては一切描かれていません。そんな彼は2つの謎があります。
1つめはまずコミックスの裏側に10人のシルエットが書いてありますが、ここにマルコ・ボットのシルエットがあるのです。今までシルエットに描かれていた人物はストーリー的にも深いポジションにいる人物でしたので特に謎に触れてないマルコが死ぬには早すぎると推定できます。
2つめは顔のそばかすがあること。そばかすのある人物といえばマルコの他に巨人に変身できるユミルとそのユミルに顔が似てる故人イルゼ・ラングナー、ひょっとすると彼マルコ・ボットは巨人と深い関わりがあるのではないかと思われます。
死んだ詳細が描かれていないのと立体機動を付けずに死んでいることから、アニによって口封じのために殺された?いずれにせよ今後詳細な描写があると思われる人物です。
ハンジ分隊長の実験用として捕らえられ様々な手法で実験をさせられていた巨人ソニーとビーン。
この2体がある日何者かによって葬られる事件が起きた。
夜明け前・2体同時で2人以上での●●・立体機動で遥か遠くへ飛んでいったとの情報があった。
細かい所持品検査が行われるが犯人らしき人物は見当たらなかった。
8巻にてマルコの立体機動を奪ったアニが葬ったとされている・・・のだが2体同時で2人以上の●●ということから2人以上がやっているのは間違いないと思われる。
犯人探しの時にサシャが焦っている(何か知っている?)描写が見て取れる。
44話現在、●●子供を襲った描写は一度もありません。
36話でも巨人は●●子供をチラ見するだけ。襲う描写がないことから意図的な何かがありそうです。単にそういう描写は避けたいだけかもしれませんが。
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