【参考にしたい人が急上昇中!!】半沢直樹の妻/花がレベルが高いと話題に

「倍返しだ!」半沢直樹の話題!しかし、半沢直樹を支える妻・花がカナリ話題になっている

イエロー@マン さん

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半沢直樹を支える妻・花がカナリ話題になっている

「倍返しだ」などの決めゼリフと並んで、半沢の妻・花を演じる上戸彩(27)の“良妻”ぶりにも注目が集まっている。

手に汗握る男のドラマの中で、唯一「ホッとできる」のが、半沢直樹を明るく支える妻花(上戸彩)との夫婦のシーン

過酷な銀行内外の闘争で夫が精神的に追い詰められそうになったピンチ時には「ぜってー負けんじゃねーぞ!!」などの豪快なヤンキー言葉で激励

ちゃめっ気たっぷりにハッパをかける。サラリーマンなら誰もがうらやむような理想の妻を演じている。

花は直樹さんに結構いろいろなことを言っていますが、言いたいことをちゃんと言って、お互いに理解しあうのがこの二人のコミュニケーションなので、お互いの心が表れている

「思ったことをすぐに口にするタイプ」「半沢が唯一かなわない相手」という設定で、銀行内外の闘争とは別に、もう1つの戦い「社内の奥様会」を繰り広げている

『半沢直樹』のドラマ化が決定したとき、“銀行が舞台という男の世界を描く作品の中で、清涼感を与える花役は彼女しかできない”と、かなり早い段階でオファーをしたそうです」(芸能関係者)

唯一「演技が下手」「いらない」など、ネガティブな声が多数聞かれるのが、半沢の妻を演じる上戸彩の存在だ。

敢えて浮いたような演技をする「昼行灯キャラの半沢花」を上戸彩は演じていたと言っていい。

ちょっと若い肝っ玉母ちゃんのような花にあの半沢もタジタジ……的な箸休めの場面があるからこそ、ドラマ全体としてバランスがとれているのではないか。

花は言いたくて言うのではなくて、これを言うことでだんなさんの心を浄化してあげられるんだろうな、という計算をして、いろんなことを言っている

夫を立てる、癒やす、慰める、ハッパをかける、すねて甘える、ほほ笑む。まさに七変化で夫を上手にリードしている

口では嫌と言いながらも、実はどこまでもついていくという覚悟を見せてくれている妻

花は言いたくて言うのではなくて、これを言うことでだんなさんの心を浄化してあげられるんだろうな、という計算をして、いろんなことを言っている

結婚記念日の約束を夫がすっぽかしたという場面では、遠慮なしに夫に文句を言います。それなのに夫にとって責められているような気がしないのは、責めっぱなしで追い詰めたりしないことが理由です。

さらりと「許して」あげるあたりが上級者テク。

半沢直樹が落ち込んでいるときに→

花「マイホーム建てたんだって直樹と同期の近藤さんは!家族で海外旅行に行くんですって!直樹と同期の近藤さんは!」

半沢直樹「分かった 分かりました 見習いますよ 俺と同期の近藤さんを!すごいな あいつは まったく」

花「大きい声出るんじゃない」

といった励ましは上級テクニックといえる。

夫を立てながらうまく転がして、やる気を出させることを指すという。

夫を励ますのは「がんばって」の言葉だけではありません。時にはこのようなドSな発言で夫を勇気づけるという上級テクニックです

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