通常、クレジットカードには元からキャッシング枠が付いています。キャッシング枠を使い切るとそれ以上お金を借りることはできませんが、キャッシング枠が一杯でもショッピング枠が残っていればカードで買い物はできます。そこで商品を購入するかたちで、それを現金化する方法です。
金券等を買って売るなどして、換金する場合もあれば、キャッシュバック付き商品を購入するかたちを取るものもあります。結果的に現金を手にすることができます。
いわゆるクレジットカードのショッピング枠で、金券や商品を購入し、それを現金化することになります。
これが「ショッピング枠の現金化」です。
商品を購入する場合は、手持ちのクレジットカードのショッピング枠を利用し、その会社の指定商品を買うことになります。すると、買った人に対する景品以外の特典として、その会社規定の還元率による現金を振り込んでくれるというのが、そのサービスの内容になっているものです。
例)299,900円で商品を購入し、その特典として254,915円を指定口座へ振込むというようなものです。この場合、現金還元率は85%になっています。