その理由について「大学入学と同時にデビューしたんですけど、まああの、"横浜国立大学1年生"っていうのを、事務所(眞鍋かをりさんの当時の所属事務所はアバンギャルド)の社長は当時、推したかったらしいんですよ。でも私、誕生日が5月31日なので、すぐ19歳になっちゃうんですね、入学して。でも"18歳のグラビアアイドル"っていうのが、やっぱり響きがいいからって、"大学1年"っていうのを残したまま、誕生日を5月から3月までずらしちゃったんです」などと語っていました。つまり、眞鍋かをりさんの誕生日は1981年3月31日ではなく、1980年5月31日だということです。ただし、学年は変わっていません。
年齢詐称中の苦労としては、「番組で、占いのコーナーとかやってもらっても、(詐称した誕生日なので)まあ、興味ないですよ。全然自分に関係ない占い聞かなきゃいけない」などと語っていました。
そして、事務所を移籍したタイミングで、プロフィール上の誕生日も、本当の誕生日に変更したということでした。