ソニーモバイルコミュニケーションズの次期フラッグシップモデル、「Xperia Z1」。
今のところ発売日、それから販売キャリアなどは正式発表されていないのですが、
日本経済新聞の報道によると、2013-2014秋冬モデルとして、
NTTドコモとKDDIの2社が取り扱うことになるようです。
翻訳元の映像は、「Xperia Z1」製品CM。
9月4日に投稿されたものですが、わずか1ヶ月で1千万再生を突破
(実際には2週間ちょっとの時点で1千万に達成したそうです)。
海外からも大変大きな注目を浴びています。
圧倒的なシェアを誇る海外メーカーとの競争に苦戦し、
国内メーカーのスマートフォン事業からの撤退・縮小が相次ぐ昨今。
そのような中ソニーは、逆襲の狼煙を上げることが出来た。
他の国内メーカーにもきっと出来るはず、
と考えてしまうのは、的はずれな素人考えでしょうか。
いずれにしても、ソニー1社だけではなく、
メイド・イン・ジャパンの逆襲を見てみたいものです。