ヤマハがA-YSTⅡサブウーファー「NS-SW300」「NS-SW200」を10月下旬発売

tarepanaa さん

280 PV

希望小売価格 NS-SW300が52,500円、NS-SW200が42,000円

新開発したツイステッドフレアポート

バスレフポートの両端がラッパのように開いた形状となっており、さらにポート内部にはひねりが加えられている。これにより、気流の乱れを抑制し、ノイズや音の濁りの低減が可能となった。

ダブルフィードバック回路を採用した低歪なパワーアンプは、NS-SW300が250W、NS-SW200が130Wの出力

出力トランスを使用しないシンプルな回路構成で、音の透明感を高めている。

主な仕様・スペック

使用されているスピーカーユニットは、NS-SW300がφ25cmコーン型でNS-SW200がφ20cmコーン型。また、NS-SW300ではウーファーユニットのボイスコイルに角断面ワイヤーを使用。コイルに隙間が少なく、磁束密度が高められている。

入力端子は2系統で、INPUT 1がスピーカーターミナル、INPUT 2がRCAピンジャックとなっている。そのほかに、ヤマハ製AVアンプとの連動のためのシステムコントロール端子を装備する。

フロントパネルには、主電源スイッチと音量調節つまみを配置。リアパネルには、オートスタンバイ/感度スイッチ、位相スイッチ、ハイカット周波数調整つまみを装備するほか、NS-SW300では、メインスピーカーのサウンドに合わせて低域の音色を調整できるB.A.S.S.モードスイッチを装備している。

本体サイズは、NS-SW300がW350×D420×H366mmで、NS-SW200がW290×D351×H306mm。質量は、NS-SW300が18kgで、NS-SW200が11.2kgだ。消費電力は、NS-SW300が100W、NS-SW200が55Wとなっている。

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