これぞグロカワ!“世界で最も酷い生き物ランキング”

英国の「醜い生き物を守る会(Ugly Animal Preservation Society)」が、「世界でもっとも醜い生き物コンテスト」の投票と発表を、ニューカッスルの会場で行った。

あずきバーー さん

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インドネシア、ブルネイ、マレーシアのマングローブ林、湿地林、河辺林などに生息するする。

指趾の間には水かきがあり、鼻は長く伸びる。

世界で最も高い湖であるチチカカ湖にのみ生息するカエル。

完全水棲性で、ジャバラのように皮膚が伸びる。

このヒダヒダを利用して酸素を多く吸収することができる。

成長すると体長50㎝以上になるという大型のカエルだ。

メキシコのソチミルコ湖とその周辺の湖に生息する。

メスよりもオスの方が大型になり、メスは最大でも全長21cmくらい。

日本でもペットとして人気となった。

ニュージーランド固有の夜行性オウムの一種。

世界で最も長生きのオウムかも知れないとも考えられており、寿命は人間と同じ年ほどであると考えられている。90歳という高齢カカポも。

絶滅の危機に瀕しており、現在確認されている個体数は高々百数十羽程度であり、そのすべてに名前がつけられ、ニュージーランド国内で手厚い保護の下に置かれている。

大変人懐こく、人間に恋する個体もいるという。

ブロブフィッシュは、オーストラリア沖の600~1200メートルの深海に棲み、体長約30センチくらいまで成長する。

ゼラチン質のぶよぶよした体は、うきぶくろなしでも漂うことができ、深海の甲殻類を丸呑みにすることができる。

よくトロール漁船の網にかかり、数が減っている。

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