まとめトップ
総合
英国の「醜い生き物を守る会(Ugly Animal Preservation Society)」が、「世界でもっとも醜い生き物コンテスト」の投票と発表を、ニューカッスルの会場で行った。
あずきバーー さん
35 PV
お気に入りにボタン 詳細
出典 summary-img-sv.fc2.com
第5位 テングザル
インドネシア、ブルネイ、マレーシアのマングローブ林、湿地林、河辺林などに生息するする。 指趾の間には水かきがあり、鼻は長く伸びる。
出典 YouTube
World's Weirdest - Proboscis Monkeys
第4位 チチカカミズガエル
世界で最も高い湖であるチチカカ湖にのみ生息するカエル。 完全水棲性で、ジャバラのように皮膚が伸びる。 このヒダヒダを利用して酸素を多く吸収することができる。 成長すると体長50㎝以上になるという大型のカエルだ。
Titicaca Lake scuba diving
第3位 ウーパールーパー(アホロートル)
メキシコのソチミルコ湖とその周辺の湖に生息する。 メスよりもオスの方が大型になり、メスは最大でも全長21cmくらい。 日本でもペットとして人気となった。
axolotl- little monster
第2位 カカポ(フクロウオウム)
ニュージーランド固有の夜行性オウムの一種。 世界で最も長生きのオウムかも知れないとも考えられており、寿命は人間と同じ年ほどであると考えられている。90歳という高齢カカポも。 絶滅の危機に瀕しており、現在確認されている個体数は高々百数十羽程度であり、そのすべてに名前がつけられ、ニュージーランド国内で手厚い保護の下に置かれている。 大変人懐こく、人間に恋する個体もいるという。
Shagged by a rare parrot - Last Chance To See - BBC Two
第1位 ブロブフィッシュ
ブロブフィッシュは、オーストラリア沖の600~1200メートルの深海に棲み、体長約30センチくらいまで成長する。 ゼラチン質のぶよぶよした体は、うきぶくろなしでも漂うことができ、深海の甲殻類を丸呑みにすることができる。 よくトロール漁船の網にかかり、数が減っている。