「実は一昨年の秋頃、久保は時の妻にDVをし、管察に拘 束されているんです。奥さんが朝帰りしたのに腹を立て、久 保は馬乗りになって鼓膜が破れるほど何発も殴ったそうで す。刑事事件にはなりませんでしたが、久保は多額の示談金 を支払わなければならなくなった。浪費癖も相まってクビが 回らなくなった久保は、面倒を見てくれていた原告の男性に
『カネを貸して欲しい』と泣きついたんです」(K-1関係者)
久保氏の元妻への執着ぶりは、かなりのものだったようだ。
久保氏の投資仲間が言う。 「束縛も激しく、DV事件以前から奥さんは『もう耐えられな い』とよく泣き言を言っていたようです。奥さんにとっては、 久保の特殊な欲求も精神的な苦痛になったんでしょう。久 保は奥さんの下着の臭いが大好きで、彼女が出かけた隙に 洗濯物のなかからパンツを盗み出し、ポリ袋に保存。奥さん
の目を盗んでは臭いを嗅いでいたんです