峯島忠昭は茂原の便利屋さんを経営!青汁王子とのトラブルまとめと刑事告発の行方

千葉県茂原市で「茂原の便利屋さん」として活動している峯島忠昭氏。彼の名前が一躍世間に知られるようになったのは、実業家・青汁王子こと三崎優太氏との深刻なトラブルが発端でした。SNSを中心に繰り広げられた誹謗中傷はやがて裁判にまで発展し、刑事事件として取り扱われる事態にまで発展。本記事では、峯島氏の経歴や現在の活動、そして青汁王子とのトラブルの全容についてまとめます。

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【結論】峯島忠昭は誹謗中傷により名誉毀損で略式起訴

峯島忠昭と青汁王子とのトラブルは刑事事件にまで発展し、峯島忠昭は名誉毀損の罪で略式起訴される結果となりました。

誹謗中傷は、個人の名誉や尊厳を傷つけるだけでなく、社会全体の信頼関係を壊す要因にもなります。私たちは相手を傷つける言葉ではなく、建設的な対話を通じて相互理解を深めていくべきです。

誹謗中傷をしない・許さないという意識を一人ひとりが持つことで、より健全で安心できる社会を築いていくことができるのではないでしょうか。

峯島忠昭の基本情報

峯島忠昭さんは、1980年11月25日生まれで、茨城県水戸市出身の実業家です。不動産会社「株式会社水戸大家さん」の創業者として知られ、後にYouTubeでも活動の幅を広げています。

ここでは、彼のプロフィールや経歴について詳しく紹介していきます。

1-1.プロフィール

峯島忠昭さんの名前は「みねしまただあき」と読みます。
YouTubeでは「みねしましゃちょ―」と呼ばれています。

1980年11月25日に茨城県水戸市に生まれました。
射手座生まれの方は行動力があり自由奔放、既成概念に囚われないと言われますが、まさに峯島忠昭さんに当てはまります。

最終学歴は茨城県立鉾田農業高等学校を卒業。
現在の肩書はYouTuber・不動産業・便利屋・作家と多岐にわたります。

1-2.不動産投資家を目指す

峯島忠昭さんは、茨城県立鉾田農業高校を卒業後、ハウスメーカーに就職しています。しかし2年後に退職し、その後は工場に勤務していたようです。

高校卒業後に、投資についての有名な著書「金持ち父さん貧乏父さん」という本を読み、大きな感銘を受けたと語っています。そこから不動産投資家を目指し始め、不動産用のアパートやマンションを複数購入するようになります。

のちに、この不動産購入の経験などを綴ったメルマガの配信を開始しました。このメルマガは人気を博し、購読者が30万人にものぼったと言います。それだけ、不動産投資の経験談に惹かれる方が多かったのでしょう。

1-3.水戸大家さん設立

その後、27歳で宅建に合格した峯島忠昭さんは、勤めていた会社を辞めて起業します。故郷である茨城県の水戸市で「株式会社水戸大家さん」を設立し、不動産業を開始しました。

会社は順調に成長し、のちに事務所を茨城から東京・六本木に移転したほか、大阪にも事務所を構えるなど規模を拡大しています。事業は成功し、総額1,300億円にものぼる不動産を販売したと言われています。

しかし、「水戸大家さん」としての不動産業は2018年に廃業しました。現在の峯島忠昭さんは、YouTuberとして動画をアップしながら、小規模の便利屋を経営しています。会社名も「水戸大家さん」から「茂原の便利屋さん」に変更されています。

「茂原の便利屋さん」の概要と活動内容

峯島忠昭さんが代表を務める「茂原の便利屋さん」について、公開されている情報を引用しながら詳しくご紹介します。

峯島忠昭さんは2018年に廃業した「株式会社水戸大家さん」の登録商号を、2023年06月21日付けで「株式会社茂原の便利屋さん」へ変更しています。
これにより「株式会社水戸大家さん」は消滅し、峯島忠昭さんは「株式会社茂原の便利屋さん」の経営者となりました。
事務所を東京都内の一等地から千葉県へ移し、心機一転、精力的に活動しています。

2-1.便利屋として様々なニーズに応える

「茂原の便利屋さん」は、千葉県茂原市を拠点に活動する企業で、代表取締役を務めるのは峯島忠昭さんです。
同社は、かつて峯島忠昭さんが経営していた不動産会社「株式会社水戸大家さん」から、2023年6月21日に現在の名称へと変更されました。

事業内容は幅広く、不用品回収や草刈りなど多岐にわたるサービスを手掛けています。
「便利屋」の肩書きで、地域の多様な要望に応えているのが特徴です。
なお、売上については峯島忠昭さんのYouTubeチャンネルで明かしており、2023年7月時点では月間およそ72万円に達していると語っています。

2-2.茂原の便利屋さんの会社概要


≫会社名:株式会社茂原の便利屋さん
≫所在地:〒297-0074 千葉県茂原市小林2717-10
≫代表者:峯島忠昭

峯島忠昭と青汁王子のトラブル解説

ここまでは、峯島忠昭さんの経歴や現在の活動についてご紹介してきました。
ここからは、青汁王子の間で起きたトラブルについて、ネット情報を引用しながら紹介していきます。

3-1.元々は良好な関係だった

峯島忠昭さんと三崎優太(青汁王子)さんは、共に川島和正さんが主催する「川島塾」でビジネスを学んでいた過去があります。

また、同じマンションに住んでいたり、SNS企画で同じお店でホストイベントを開催したりするなど、当初は良好な関係にありました。

また、峯島忠昭さんは、三崎優太さんから「YouTubeがんばってください!」と励ましのメッセージを受け取ったスクリーンショットをSNSに投稿し、喜びのコメントを発信していました。

さらに、三崎優太さんが脱税で逮捕された際には、峯島忠昭さんはSNSで心配の声を投稿しています。

3-2.峯島忠昭と青汁王子トラブルの発端

峯島忠昭さんが青汁王子を攻撃し始めたのは、ホストクラブイベントで青汁王子から丁重に扱われなかったことがきっかけといわれています。

また、峯島忠昭さんは、過去の週刊誌記事を根拠に青汁王子を反社会勢力と決めつけ、暴露系YouTuber折原さんに情報を流します。

これを知った青汁王子が峯島忠昭さんを問い詰めたことで、恨みを募らせていったといわれています。

2022年1月に、峯島忠昭さんは「とある大物YouTuberとトラブルになっています」といったタイトルの動画を自身のYouTubeチャンネルに投稿します。
本動画をきっかけに三崎優太(青汁王子)さんと一度対立するものの、その後、謝罪して和解します。

しかし、2022年3月に峯島忠昭さんは「青汁王子に脅されています」と題した音声動画を公開しました。
音声は、1月に峯島忠昭さんと三崎優太さんが電話をしていた内容を録音したものです。

三崎優太さんが峯島忠昭さんに対して激怒している様子で、峯島忠昭さんの反社会的勢力に関する発言や、ほかのYouTuberへの誹謗中傷に強い憤りをあらわす発言が記録されていました。

そして音声動画が公開された日に、三崎優太さんが反論動画を投稿したことで、峯島忠昭さんによる嫌がらせ行為が始まったのです。

3-3.峯島忠昭が行った嫌がらせ

2022年3月頃から、峯島忠昭さんは自身のYouTubeチャンネルで青汁王子に関する誹謗中傷動画を1日2〜3本のペースで投稿し始めました。誹謗中傷動画は最終的に150本以上にものぼっています。

峯島忠昭さんは、信憑性に欠ける情報や明らかなデマ情報も使って動画を制作していました。
毎日2本以上のペースで誹謗中傷動画を投稿し続け、わずか3か月で150本を超えました。

誹謗中傷動画の内容は、主に三崎優太さんの反社会勢力との関係や家族関係、過去の傷害や暴行に関する疑惑などです。
しかし、ほとんどの動画において信憑性がなく、事実無根のものばかりでした。

3-4.青汁王子を精神的に追い詰めた

峯島忠昭さんによる虚偽の情報や誹謗中傷動画の投稿が続き、三崎優太さんは精神的に追い詰められました。

また、三崎優太さんは、家族から「夜も眠れない」「本当に辛い」などの連絡を受けており、さらに精神状態に深刻な影響を与えていたのでしょう。

2022年5月、三崎優太さんはTwitter(X)に「僕は悲しい、もう疲れました」「何の意味もない」といった投稿をしていました。

異変を感じた動画ディレクターが警察に通報。三崎優太さんの部屋に向かい、室内に入ると遺書と大量の薬があり、酒瓶が散乱している部屋で倒れている三崎優太さんを発見します。

その後病院に搬送され、一命を取り留めましたが、しばらくの間、休息に入りました。

トラブルは裁判沙汰にまで発展

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