同居する内縁の妻の10代の娘2人に性行為をした罪に問われている30代の男の初公判が5日、開かれ、男は起訴内容を認めました。
検察側は「極めて悪質な●●」として懲役12年を求刑しました。
出典
https://news.yahoo.co.jp/articles/259c40a5175a87876f7bba60054ce441a671634d
監護者性交等の罪に問われているのは、長野県内に住む30代の無職の男です。
起訴状などによりますと、被告の男は、監護者としての影響力を利用して、2023年12月と今年5月に内縁の妻の長女に対し、また今年8月に次女に対して、自宅で性行為をしたとされています。
地裁上田支部で行われた5日の初公判で、男は起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、被告は内縁の妻が妊娠して性交の回数が減ったことから、自身の欲求を満たすために当時11歳だった長女を対象に●●に及んだと指摘。
今年7月に長女に拒否されたため、当時10歳の次女を対象にしたと述べました。