【トリビアまとめ】ドラマ「子連れ狼」の乳母車にはマシンガンが装着されている

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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当時の放送より

ドラマ「子連れ狼」といえば、昭和48年から昭和51年まで放送され一世を風靡した時代劇である。

主人公・拝一刀(萬屋錦之介)

侍の集団がかがみこむと、鉄砲隊が姿を現す。

拝一刀が乳母車の後ろの紐を引くと・・・

乳母車前面の下部が開き、隠されていたマシンガンで攻撃。

逃げ惑う悪者を容赦なく、次々と倒していく。

【補足トリビア】
①ドラマ「子連れ狼」は「柳生一族に殺された妻の恨みを晴らすべく柳生一族を根絶やしにする旅を続ける孤高の刺客」を描いた時代劇。
②マシンガンの正式名は「無限連発機関砲」。

再検証しました

荒野に火を噴くマシンガン乳母車。

昨日ラジオで子連れ狼の乳母車にマシンガンが付いていたと聞いたので、そんなバカなと思い検索したら本当だった。

乳母車の中に仕込んだ機関銃で、一刀がマカロニウエスタンばりの派手な大量殺戮を繰り広げるほか、雇われ浪人のひとりに扮した加藤剛とは、真の武士道をめぐって真剣な論議を展開。

箱車の車体の底には、堺の鉄砲鍛冶・七郎兵衛からもらった設計図を参考にして、親子が製作したという21連発式の斉発銃が装備されていました。

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