やめたほうがいいハウスメーカーはどこ?

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ハウスメーカー

注文住宅は、まずハウスメーカー選びからスタートしますが、「悪質な業者だったらどうしよう」「きちんと理想が反映してもらえるだろうか」と悩み、依頼先がなかなか見つからない人も多いのではないでしょうか。

絶対にやめたほうがいい悪質なハウスメーカーを選んでしまうと、欠陥住宅に住み続けなければならないどころか建ててからすぐに会社が倒産する危険性があります。

結果、せっかく夢のマイホームを建てたのに、35年かけて傾いた家のローンを返し続けることになるかもしれません。

やめた方がいいハウスメーカーの特徴

財務状況に不安があるハウスメーカーに依頼するのは避けましょう。完成前に倒産する危険があるほか、完成したとしても保証を受けられなくなる恐れがあるからです。

支払い条件は、一般的に契約時10%、着工時30%、上棟時30%、引き渡し時30%です。契約時に50%以上の支払いを求めるなど相場を大きく超える場合には、ハウスメーカーが自転車操業状態であると考えられます。

住宅完成保証制度は、ハウスメーカーが倒産しても他社に引継ぎ工事費を保証する制度です。住宅完成保証制度を利用できれば、ハウスメーカーの倒産による被害リスクを軽減できます。

強引な営業によって契約を急かすハウスメーカーは要注意です。

施主の都合を考えない営業担当者には、住まいの希望も十分に伝えられない可能性が高いといえるでしょう。疑問や問題もクリアにならないまま着工するリスクもあります。押し切られると後悔するため、少しでも不安があるときは契約しないことをおすすめします。

ネームバリューは安心できるハウスメーカーかどうかを判断する上でも重要ですが、全くないからといって安心できないハウスメーカーというわけではありません。

しかし、広告費を使わず認知活動をしない建築会社は事業形態が不透明であることが多く、建築後に倒産してしまうリスクがあります。

このことからも、ネームバリューだけでハウスメーカーを判断することはおすすめしないものの、全く聞いたことがない建築会社は避けるべきです。

積水ハウスはどう?

結論、お金のない人はやめたほうがいいです。

積水ハウスは 1部上場のハウスメーカーで、技術や施工法など独自のテクノロジーを駆使しており世界一の累積建設戸数を誇ります。

まるで高級ホテルのような住宅で、めちゃくちゃいい注文住宅ができあがるでしょう。

しかし、その分お値段もなかなかのものです。

お金持ちの方にはおすすめですが、私のように低所得層の方は支払いが厳しいのでやめたほうがいいでしょう。

アキュラホームはどう?

「ローコストで家づくりするならアキュラホーム」といった印象で、中には「コスパ優秀でやばい」といった意見もありますが、なぜ住宅価格が安いのでしょうか。

他のハウスメーカーと比較してアキュラホームの坪単価が安い理由として、フランチャイズと類似したシステムで、ジャープネットシステムが導入されています。アキュラホームでは関東・東海・近畿エリア中心に各地域の工務店との連携により、建築を外注する際に発生する中間マージンが省かれています。建築資材などの仕入を大量にまとめて買い付けることでコストを大幅に抑えています。

アキュラホームでは住まいづくりに求めるニーズや時代の変化を速やかにキャッチして、多彩な要望に応えられるように施主と担当者との対話重視で満足度の高い住宅を提供しています。会社の経営状態も安定しており、注文住宅の受注も増えているため、2024年2月末の時点において、「とくに何の問題もない」と断言して良いでしょう。

タマホームはどう?

タマホームは、ローコスト住宅をメインとしているハウスメーカーです。

建材の大量生産や中間マージンの削減からローコスト住宅を可能としています。

ローコスト住宅を考えている方には、タマホームの住宅がおすすめです。

タマホームが危ないハウスメーカーとして挙げられている理由は、「どんどん追加費用が請求される」「家づくりの話はなく、契約の話ばかり」などからです。

ローコスト住宅を売りにしているタマホームですが、追加費用が重なり他ハウスメーカーで家を建てるのとほとんど変わらなかったといった評判や口コミが見られました。

大和ハウスはどう?

大和ハウスは、鉄骨を主とした建築物作りを得意としているハウスメーカーです。

住宅だけでなく、マンションや商業施設など幅広く建物を建てています。

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