【トリビアまとめ】ウォシュレットのビデ機能は男性社員がストリップに通って開発した

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

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当時の放送より

ウォシュレットの開発・販売をしているTOTOの後藤さんはこう語る。

Q.ストリップ劇場に通ってビデ機能を作った?

「ウォシュレットのビデ開発の際に、開発メンバーがストリップに通っていたことがありました。」

「その開発過程が漫画として紹介されています。」

こちらがそのマンガ「ウォシュレット物語」である。

昭和53年から始まったウォシュレットの開発過程には肛門の位置のリサーチや水の温度設定などさまざまな問題が立ちはだかったが、苦難を乗り越え昭和55年に第一弾が発売された。

しかしその後、更なる苦難がスタッフに課せられた。

ウォシュレットにビデ機能を追加することになった。

しかし、女性の性器の位置が分からない。

バーのママに直接聞いて怒られるなど、奔走するスタッフ。

そしてストリップ劇場に通うことを思いつき、ついに・・・

「か・・・課長!」
「女の子の指の感じで分かった。肛門と性器の距離だよ!」

昭和58年7月、ついに今までのウォシュレットにビデ機能を追加したウォシュレットGⅡが全国一斉に発売されたのであった。

【補足トリビア】
①「ビデ」とはフランス語で「女性用局部洗浄器」という意味。
②TOTOのウォシュレットを含めた温水洗浄便座は現在腰掛け便器の中で47.1%の普及率。

再検証しました

女性の外陰部の平均的な位置はストリップクラブで測定されました。

やっぱり女の性器をちゃんと見なきゃいけないってことになってTOTOの社員はストリップ小屋にいったんだって。
で、ストリップ小屋に通い続けて「じーっと」見て「どうやら3センチじゃないか?!」ってことがわかったらしいんだよ。

男性社員が取った行動は『ストリップショーを見に行って色んな女性の局部を見る』というものでした。

ビデ機能の制作で一番の問題……それは”モニター”でした。制作チームが男性だけだった為、お尻の位置と女性の局部の位置がどれほど違うのかが分からず、モニターとなってくれる人もいなかったのです。

女性のデリケートな部分をそう簡単に調べられるわけも無く・・・そのため、合法的に裸を見られる場所として選ばれたのがストリップ劇場だったと(笑)

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