【トリビアまとめ】高校野球で天理高校の応援に使われる曲の名は「ワッショイ」

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証！
正式タイトル→この曲の名は「ワッショイ」

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当時の放送より

高校野球の応援によく使われるこの曲を作曲した石崎さんはこう語る。

Q.「ワッショイ」という曲名？

Q.なぜ「ワッショイ」というタイトルに？

石崎さん
「『ターンタタンタタンタタンワッショイ』と言いやすいじゃないですか。だからワッショイです。」

ターンタタンタタンタタン（ワッショイ）
ターンタタンタタンタタン（ワッショイ）
タンタタン（ワッショイ）
タンタタン（ワッショイ）
ターンタタンタタンタタン（ワッショイ）

【補足トリビア】
①石崎教授が東京芸術大学を卒業後、天理中学の先生をしていた1970年に、当時甲子園の常連だった母校の天理高校に応援団がなかったため、皆がすぐ応援できるようにこの曲を作った。
②CD化はされておらず、印税などの収入はない。

再検証しました

｢ワッショイ｣ … 奈良県の天理高校が、主に高校野球の攻撃時のチャンステーマとして、演奏される曲名及び掛け声である。

1970年に当時天理中学の教員であった石崎一夫（現・奈良教育大学名誉教授）が作曲した。

同市の天理中学校吹奏楽部顧問だった７２年、自作の天理高校の野球応援曲「ワッショイ」を披露。後に他校でも使われる人気の曲となった。