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雑学
昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!
FC2USER926778DHH さん
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当時の放送より
出典 summary-img-sv.fc2.com
クリオネに詳しいサンシャイン国際水族館の奥冨さんはこう語る。 Q.クリオネのエサの食べ方は恐い?
「そうなんです。」
「食べる時はですね、頭が大きく割れて、中から6本の触手バッカルコーンという器官が飛び出してきます。」
それでは実際にご覧下さい。
クリオネはエサを見つけると・・・
頭から飛び出すバッカルコーン
頭から出た6本の触手でがっちりとエサをつかみ、じっくりとその養分を残らず吸い取り、食事終了。
「流氷の天使」は時に悪魔のような一面ものぞかせる。
【補足トリビア】 ①クリオネの日本名は「ハダカカメガイ」。 ②クリオネの大きさは1cm~4cmくらいで、主に同じ巻貝の仲間を食べる。
再検証しました
どう猛な捕食方法。
クリオネ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D
クリオネ(Clione)は、腹足綱裸殻翼足類(裸殻翼足目、または後鰓目裸殻翼足亜目)ハダカカメガイ科、ハダカカメガイ属に属する貝の総称。日本ではハダカカメガイ(裸亀貝) Clione elegantissima とダルマハダカカメガイClione okhotensisが知られる。
流氷の天使のイメージとは裏腹に、上記のように捕食時にバッカルコーンで獲物を捕らえ養分を啜り採る姿は、悪魔の如く野性的で恐ろしく見える。
海に生息する巻貝の一種「クリオネ」が餌を捕食する際に頭から六本の触手を伸ばす。 この六本の触手の名称がバッカルコーンである。
出典 バッカルコーン (ばっかるこーん)とは【ピクシブ百科事典】
「流氷の天使」や「氷の妖精」と呼ばれています。 しかし、捕食時にはバッカルコーンと呼ばれる6本の触手を出して獲物を捕らえます。
出典 クリオネの生態と飼育方法は驚きの連続!実は の仲間で、捕食中は ...
餌となるミジンウキマイマイを捕食する時に頭部が割れて3対のバッカルコーン(口円錐)と呼ばれる突起が飛び出します。
出典 クリオネのバッカルコーン | 鳥羽水族館 飼育日記
クリオネの頭が突然、大きくパッカリと割れ、そこからニュルニュルっと6本もの触手が飛び出します。 そして餌をガツっと捕獲。
出典 流氷の天使「クリオネ」が見せる衝撃の捕食シーンとは?!これは怖すぎ! | 暮らし〜の