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雑学
昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!
FC2USER926778DHH さん
306 PV
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当時の放送より
出典 summary-img-sv.fc2.com
「巨人の星」といえば、昭和43年から3年半放送された大ヒットアニメであるが、視聴者への挨拶は最終回にあった。 それでは実際にご覧下さい。
「3年半に渡りご好評いただきました巨人の星は、今回で終了させていただきます。」
「長い間ご覧いただきまして、ありがとうございました。」
星飛雄馬の視聴者への挨拶は感謝の気持ちで満ちていた。
【補足トリビア】 ①「巨人の星」(原作:梶原一騎、画:川崎のぼる)は「週刊少年マガジン」に昭和41年19号から46年3号まで掲載され、テレビアニメは読売テレビ系で昭和43年3月から46年9月まで全182話が放送された。 ②「視聴者への挨拶」のメンバーは、星一徹、星明子、星飛雄馬、伴宙太、左門豊作、花形満の6人。挨拶に特別な理由はなく、純粋に感謝の気持ちから行われたとのこと。 ③挨拶はエンドロールの後に行われた。
再検証しました
最終回・エンドマークの後にご挨拶。
巨人の星 (アニメ) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%98%9F_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)
『巨人の星』は、作:梶原一騎・画:川崎のぼるによる漫画作品『巨人の星』、『新巨人の星』を原作としたアニメシリーズである。
最終回ではエンドマークの後に、飛雄馬、明子、一徹、伴、花形、左門が登場、飛雄馬が代表して視聴者に「3年半に渡りご好評をいただきました『巨人の星』は、今回で終了させていただきます。長い間ご覧いただきまして、ありがとうございました。」と挨拶して番組の終了を告げた後、画面に次作『天才バカボン』のバカボン一家が現れ、飛雄馬がバカボンのパパと握手しながら「バカボン君、僕に代わって来週からよろしく頼みますよ。」と述べるシーンが存在した。
人気作品だったのでたとえアニメでも視聴者にお礼をしたものと思われます。
出典 巨人の星のアニメの最終回で最後に登場人物が視聴者に挨拶 ...