高校時代を仏、英・ロンドンで過ごし、帰国後の18歳からダンストラックを作り始める。19歳の2008年にデビュー。BBCのラジオ番組でオンエアされたのを機に注目され、数々の海外名門レーベルから楽曲を発表。世界トップDJからの絶大な支持を獲得。2011年にはベルリン、フランクフルト、チューリッヒなど5都市を巡る欧州ツアーを開催。数枚のEPを経て、2014年に『Magic Hour』でアルバム・デビュー。2016年に2ndアルバム『Orion』を発表。また、サニーデイ・サービスやiri、DADARAYらへのリミックスや楽曲提供も行なう。TAARとのユニット“YOSA & TAAR”でも活動。
2018/12/20 (2018/12/20更新) (CDジャーナル)
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高校時代をフランス、ロンドンで過ごし、帰国後の18歳からダンストラックを作り始めたYOSA。
19歳の2008年にデビューし、イギリスBBCのラジオ番組でオンエアされたのを機に世界的に注目される。
YOSA(ようさ、1988年10月17日 - )は、東京都出身のDJ、音楽プロデューサー。本名、神田容佐(かんだ ようすけ)。
完全逆輸入型アーティスト=YOSAとして親しまれている。
Play YOSA and discover followers on SoundCloud | Stream tracks, albums, playlists on desktop and mobile.
高校時代をフランスとイングランドで過ごした後、若干19歳でデビューした日本人若手プロデューサーYOSAが、ファーストアルバム『Magic Hour』を7月16日(水)にリリース!
これまでヨーロッパのレーベルを中心に活動してきたYOSAにとって今回が初の本格的な国内リリースとなる本作は、元スケボーキングのShigeoJD、元ビートクルセイダースのケイタイモ、ラッパーのK.A.N.T.Aなど日本人アーティストらに加え、レゲエシンガーのRas TweedやMarsmobilといった海外アーティストも参加している。
YOSA本人も「バリエーションに富んだ、ユニークなアルバム」と語る本作『Magic Hour』、是非お聞き逃しなく。
高校時代をイギリス、フランスで過ごし、帰国と共にDJ、プロデューサーとしてのキャリアをスタート。
2009年
2009年4月:スペインのレーベルよりデビュートラックをリリース。その後フランス、ドイツのレーベルからも立て続けに作品を発表。
2010年
2010年2月:楽曲"Margaret"がTracy ThornやThe Raptureのプロデューサー、Ewan PearsonがKompaktよりリリースしたミックスCDに収録。
2010年5月:スイスのレーベルDrumpoet Communityから1st EP「Rough & Tough EP」をリリース。
2010年5月:リミックス作品"Who's In The House?(YOSA Remix)"がMinistry Of SoundのミックスCDに収録。
2010年8月:ドイツの老舗クラブジャズレーベルCompost Recordsへリミックス作品を提供。
2011年
2011年2月:ベルリン、フランクフルト、チューリッヒなど5都市を周るヨーロッパツアーを敢行。
2011年4月:渚音楽祭に出演。
2011年5月:制作活動に専念するため、DJ活動を休止。
2011年6月:Studio Apartment主催のApt. Internationalより2nd EP「Mars Volta EP」をリリース。
2012年
2012年6月:DJ活動を再開。
2012年7月:ドイツのレーベルDirt Crew Recordingsから3rd EP「The Circus EP」をリリース。
2012年12月:幕張メッセにて行われた屋内音楽フェスティバルWOMB ADVENTURE'12に出演。
2013年
2013年5月:野外音楽フェスティバルRAINBOW DISCO CLUBに出演。
2013年5月:SHU OKUYAMAとの共作「Mushroom EP」をリリース。
2013年12月:iOS『CROSS×BEATS』に「Loveless」収録
2014年
2014年7月:ファーストアルバム「Magic Hour」をリリース。Amazon、iTunesほか、各店舗にてチャート上位を記録。
2016年
2014年4月:セカンドアルバム「Orion」をリリース。SALU、BASIら豪華客演陣が参加。
https://tower.jp/item/3611433/Magic-Hour
https://tower.jp/item/4210965/Orion
注目レーベルOMAKE CLUBから逆輸入プロデューサー、YOSAのセカンド・アルバムがリリース。BASI(韻シスト)、SALU、Itto、SNEEEZE、NOPPALといったラッパー勢から、水曜日のカンパネラ「ナポレオン」や綿めぐみなどをプロデュースしたOBKR、そしてJABBA DA HUTT FOOTBALL CLUB、ZOMBIE-CHANGとOMAKE勢までが豪華参加。ジャンルレスなゲストを迎えつつ、一枚のアルバムにまとめ上げる敏腕ぶりは見事。2016年"ニュー・シティ・ヒップクラブ"アルバムが完成! (C)RS
https://tower.jp/item/4363963/Manhattan-Records-presents--CITY-HIP-POP-MIX--mixed-by-YOSA
https://tower.jp/item/4865904/Modern-Disco-Tours
FKJからトッド・エドワーズまでを招聘して東京のクラブ・シーンを盛り上げる人気パーティー〈MODERN DISCO〉でレジデントDJを務める二人がアルバムを完成。向井太一とMINMIを迎えたトロピカル経由の骨太アンセム、SIRUPの熱っぽい歌声が映える2ステップという先行曲の振り幅はまだ序の口だったようで、本作には"水星"以降のメロウ作法が息づくSNEEEZEとのトラップ・ソウルや踊Foot Works参加のスムースなラップ曲といった、各自のソロ仕事とも繋がるアーバン路線も収録。そこにTARO(Attractions)が歌う直球ガラージ・ディスコやリキッド・リキッド"Optimo"ネタなどハウス・ミュージックの伝統を踏まえた楽曲も放り込み、ぶっといリズムの一大モダン・ディスコ絵巻に仕立てている。
bounce (C)北野創
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