急な水のトラブルの対処方法まとめ!

悪質な水道屋さんに騙されないで!
水漏れの応急処置~自分で修理する方法~おすすめの水道業者の選び方

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急な水のトラブル時のポイント

蛇口が壊れたり、トイレが詰まったりすると、気持ちが焦ってしまい正常な判断ができなくなることがあります。
水のトラブル時でも、ポイントさえ押さえておけば余裕を持った行動ができます。
ポイントは3つだけです。

1.まず応急処置をする
2.自宅にあるもので修理してみる
3.早く直したいときは水道局指定工事店に依頼

どのような水のトラブルでも、このような流れは頭に入れておきましょう。
また、24時間の水道局指定工事店なら、夜中や早朝でも修理に来てくれるので安心して下さい。

水の救急隊へ修理のご依頼をされた場合は、基本的に即日ご訪問致します。
最短の到着時間は、お客様の周辺の作業状況で変動しますので「受付後に5分~10分程度で到着時間をお伝え」しております。

基本的に24時間体制の水道屋さんは、即日来てくれます。

水のトラブル時の応急処置

蛇口やトイレから水漏れしているようなときは、応急処置として水道を止めましょう。
水が噴き出したままや、水漏れしたままでは気持ちが焦ります。
簡単に水道を止めることができますので、落ち着いて行動しましょう。

「蛇口の水が止まらない」
「トイレが流れっぱなし」
「浴槽から水がずっと出ている」
「外の配管から水が漏れだしている」
「水道局から漏水の疑いのお知らせが届いた」
など水漏れトラブルはいつ起きるかわかりません。

地震のときなどは配管にヒビが入って水漏れすることもあります。

この様な水漏れトラブル時に応急処置として対処できる方法はひとつしかありません。
それは【止水栓を閉める】という事です。

止水栓を閉める事で、止水栓から先へ給水されることは無くなります。
結果的に水漏れを止めることができます。

応急処置ができてから「修理業者へ依頼」「自分で修理する」ようにすれば落ち着いて行動できると思います。

水道の元栓を閉めるだけで、水漏れは止まります。

水漏れを止めたいときは、止水栓を【時計回り】に回すことで水を止めることができます。
回せなくなるまでかなり回ると思いますが、キッチリ止まるまで止水栓を閉めてください。

《閉める=時計回り》 《開ける=反時計回り》

自分で修理できる水のトラブル

簡単な水道修理や詰まりの除去であれば、自分で修理できる可能性があります。
特に排水詰まりは、お家にあるもので対処できる事もあります。

トイレを流した時につまってしまい水が逆流してくると、つい焦ってパニックになってしまいますよね?
できるだけ早く直したいと思うはずですが、お金をあまりかけたくない…というのが正直なところ。
軽いトイレのつまりであればいきなり業者に依頼しなくても、自分で直せる場合もあります。

道具があれば自分で直せる可能性アリ

お風呂の蛇口は自分で修理できる
水漏れの原因を把握する
原因に応じた修理方法で作業する
修理する際の注意点を守る
自分で修理する自信がなければ水道業者に依頼する
お風呂の蛇口は、ご自身でも修理することができます!
修理方法をしっかりと確認したうえで作業してみましょう。
自分ではむずかしいと感じたら、迷わず水道業者に相談してください!

水道修理業者の選び方

水道修理業界は新規参入がしやすい為、悪質な業者も増えてきています。
水道修理業者を選ぶ際には、少なくとも《水道局指定工事店》の中から選びましょう。
水道局指定工事店とは「給水装置工事責任者」の国家資格を持つものが在籍し、水道局に登録されている工事店です。

水道局からの情報発信や修理業者のホームページなどで、よく記載されている「水道局指定工事店」とはどういうものなのでしょうか。
目にする機会、耳にする機会はあっても、具体的にはよく知らない方も多いと思います。

ずばり水道局指定工事店とは、水道法施行令の基準に見合った作業ができると、各地域の水道局が判断した業者に与えられる認定のことを言います。
この認定は地域の水道局ごとで取得するものなので、取得した水道局の管轄地域でしか効力を発揮しません。

指定給水装置工事事業者とは、水道法に基づいて水道修理業者が一般宅の給水装置の工事を適切に行うことができると認められた事業者のことをいいます。
指定給水装置工事事業者の制度があることで、指定された水道修理業者の施工技術を一定の水準に保つことができます。
施工技術をチェックするために、定期的な講習会などもおこなわれています。

また指定業者としての認定を受けるためには様々な条件があり、修理業者の知名度や規模は関係ありません。

各水道局も公式に発表している通り、水漏れトラブルや給水管トラブルが起こった際には、指定給水装置工事事業者に依頼するようにしましょう。

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