【トリビアまとめ】ロシアの最高指導者は「髪の薄い人」と「ふさふさな人」の繰り返し

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

243 PV

当時の放送より

ロシアには、1917年ロシア革命によりソビエト連邦になってから現在のロシアに至るまで、9名の最高指導者が存在したが、

初代レーニン
薄い。

2代目スターリン
ふさふさ。

3代目フルシチョフ
薄い。

4代目ブレジネフ
ふさふさ。

5代目アンドロボフ
薄い。

6代目チェルネンコ
ふさふさ。

7代目ゴルバチョフ
薄い。

8代目エリツィン
ふさふさ。

9代目プーチン
薄い。

【補足トリビア】
2004年にロシア大統領選挙が予定されているが、現段階の世論調査によると、プーチン大統領の支持率が50%で、再選の可能性がもっとも高い。

再検証しました

世界史でソ連の歴代指導者を勉強していると、とある法則があることに気付いた高校生は結構多いと思います。指導者の髪の毛が、ハゲ→フサ→ハゲ→フサ・・・と並んでいるんです!

ロシアの君主、指導者たちは皆、単純で不可思議なパターンにしたがって代替わりしてきた。頭髪がふさふさ生えた指導者がいつでもハゲ頭の指導者の後に来るのだ。

このパターンは、ニコライ1世が1825年に帝位に就いたときから始まった。

嫁さんに、旧ソ連の最高指導者、順番に全員言えるよ!
レーニン、スターリン、フルシチョフ、ブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ、ゴルバチョフ。しかも順番に、ハゲ、ふさふさ、ハゲ、ふさふさ…だよ!
と自慢したら、なんでそんなことまで知ってるの⁈って呆れられました。

ロシアでは1917年のロシア革命後、最高指導者である書記長(第一書記)をハゲとふさふさの人物が交互に務めてきた)。しかし実際はふさふさのマレンコフが書記長に就任し、この法則は崩れたことになった。

スターリン→(マレンコフ)→フルシチョフ
でも正直マレンコフは体験版しかしてないからノーカンでもいいかも知れない。

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