【トリビアまとめ】キン肉マンの作者ゆでたまごは牛丼の吉野家からもらった名前入りの丼を持っている

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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当時の放送より

牛丼が大好物のダメ超人キン肉マンの成長と友情を描く、80年代にダイブームを巻き起こした大人気漫画である。

その作者「ゆでたまご」とは、作画を担当している中井義則先生と、ストーリーを考えている嶋田隆司先生、二人のペンネームである。

そして、嶋田先生はこう語る。

Q.名前入りの吉野家の丼を持っている?

湯のみとワンセットで桐の箱に入れられた特性の丼。

そこには湯のみと同じく、たしかに「ゆでたまご」とはっきり名前が書かれていた。

Q.これを持っていて特典はある?

嶋田先生
「これを持って、吉野家の日本全国どこの店に行ってもタダで食べられるって聞いたことあるんですよ。」

Q.この丼を店に持って行ったことはある?

嶋田先生
「まだ一度も試したことないです。」

「これ知ってる?私ゆでたまごなんですけど、この丼持ってる特典というのが、タダで牛丼が食べれるっていう・・・」

店員さん
「少々お待ちください。」

店員さん
「タダで出すってことだけは出来ないんですよ。お代はいただく形で・・・」

嶋田先生
「えっ、でもこの丼は?」

店員さん
「この丼はプレゼントという形で。」

【補足トリビア】
①平成11年(1999)少年ジャンプを発行している集英社の編集部に吉野家から「ゆでたまご先生の連絡先を教えてください。」と連絡が入り、教えたところ桐の箱がゆでたまご先生の二人の自宅に送られてきた。
②吉野家では何らかの形で吉野家を宣伝して頂いた方に名前入り特性丼をあげている。

再検証しました

原作の作中でも「吉野屋」として名前も出ている。作者ゆでたまごが、吉野家からタダで食べさせてくれると言う特製丼を送られたという噂話も有名である。

アニメの中でキン肉マンが持っているのはオレンジ色の牛丼のどんぶりであり、間違いなく吉野家をイメージしている。

嶋田氏は「トリビアの時も店員はゆでたまごが来るのは知っていて あの周りの客もみんな吉野家の社員だったのです。つまりみんなして私がタダで食べられないところを見ていた……悔しかったです、恩を仇で返されたとはこのことです」と暴露している。

「だから彼らはすき家との提携の時なにもコメントだせなかったのです」

吉野家が東映さんにキン肉マンの食べてる牛丼を吉野家にしてくれないかと打診あり当時のプロデューサーがOKしたみたいで、その時は吉野家は倒産していて 是非ともこの話しをまとめたかった

原作の作中でも「吉野屋」として名前も出ている。作者ゆでたまごが、吉野家からタダで食べさせてくれると言う特製丼を送られたという噂話も有名である。

アニメの中でキン肉マンが持っているのはオレンジ色の牛丼のどんぶりであり、間違いなく吉野家をイメージしている。

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