【トリビアまとめ】漫画家・松本零士はパンツから生えたキノコを友人に食べさせた事がある

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

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当時の放送より

「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」など、数々の大ヒット漫画を生み出した漫画家として有名である。

松本零士さんはこう語る。

Q.パンツから生えたキノコを友人に食べさせた?


「ちばてつや氏がよく遊びに来てくれたので、親友のちばちゃんに食わせてしまったんです。」

左が松本零士さんのパンツに生えてたキノコ・ヒトヨタケ。右がヒトヨタケを食べさせられた、ちばてつやさん。

「うーん、松本さんがお茶を出してくれたりした時に、もしかしたらひょっと出されたかもしれないな。」

「インスタントラーメンがおいしかったという記憶はあるんですよ。まさかそれが入ってるとは思わなかったけど、それから僕は体質がちょっと変わったね。きっと。」

「あしたのジョー」などで知られる漫画界の巨匠であるが、どうやって食べさせたのか?

松本零士さん
「これ幸いとラーメンに入れて食わしてしまったんです。」

【補足トリビア】
①昭和31年(1956)に松本零士さんの上京し、東京大学近くに下宿していた。当時かなり貧しく、新品のパンツを買う余裕もなかったため、汚れが目立たないようにパンツを裏返して極限まではいていた。それを押入れに入れっぱなしにしていたら、あるひいっぱいキノコが生えていた。
②ヒトヨタケは春から秋にかけて群生する灰色のキノコで、一晩で黒くとけてしまうので「一夜茸」という名がついた。
③食べられるが、アルコール飲料を飲む前後に食べると顔・首・胸が紅潮し、頭痛やめまいなどの中毒症状が起こるので注意が必要である。

再検証しました

松本零士は実際にサルマタにキノコが生えたことがあり、それを料理してちばてつやにふるまった事がある。図鑑で調べたところ、このキノコは食用のヒトヨタケだったそうである。

若き日の松本零士は、貧乏で新しいパンツを買えず、同じパンツをはき回していた。するとある日パンツから大量のきのこが生え、松本はそれを有人であるちばてつやにも食べさせた。

昔、松本さんの下宿でインスタントラーメンをご馳走になった時、ワシの丼に、例の「サルマタケ」を入れたという話は本当なの?って聞いたら、ちょっと下を向いて、『ゴメン・・』だって。

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