【新生活】一人暮らしにいるもの・いらないものは?

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憧れの一人暮らし。家具や家電をあれこれ買い揃えるのは楽しいものだ。電子レンジはどんなタイプを買おう?冷蔵庫のサイズはどうしよう?と、いろいろ妄想するだけでもワクワクすることだろう。

レイアウト・収納ともにスペースが限られていたり、費用も抑えたいと思っていたりする一人暮らしの場合は、あれもこれもと用意するのではなく、必要な物から少しずつ増やしていきたいですよね。

電子レンジと冷蔵庫は定番中の定番ですね。自炊の有無に関わらず、あると便利なものです。白物家電と言われる家電のなかでも、必要度が高いものではないでしょうか。

主に一人暮らしを始めるときに購入することが多いですが、一般家庭にあるような大きいサイズを購入する必要はありません。購入費用もあまりかからないのが特徴で、一人暮らし用のサイズであれば、両方合わせて2~3万円程度で揃えることができますよ。

一人暮らしをする人の中には冷蔵庫はいらないと思う人もいます。

ほとんど自宅で自炊しない方にとって、冷蔵庫はさほど必要性を感じない面もあるでしょう。特に真夏でなければ飲み物も常温で飲めることや、冷凍食品も利用しないのであれば、特になくても生活していくことはできます。

外食やコンビニ弁当が食事の中心の方も特に冷蔵庫の必要性はないといえます。食事の都度、外食したり買って食べたりすれば、不便さはあまり感じないで生活できます。

一人暮らしの方にとって、ライフスタイルによっては冷蔵庫はいらないと感じることもありますが、基本的には冷蔵庫はあったほうが良い家電です。

あまり自炊しなくても、飲み物や生ものを保存しておく場所がなければ、その都度買い物にいくのが手間に感じるものです。

一人暮らしの場合はベッドの上でくつろぐことが多いので、ソファーは不要です。

一人暮らし向けの間取りである5~7畳ほどの広さにソファーを置いてしまうと、生活動線の確保が難しく移動しにくいお部屋になります。

どうしてもソファーが欲しいという人は、ベッドとソファー兼用にできる脚付きマットレスやソファーベッドがおすすめです。

ソファを置くとついついソファの上で過ごすことが増えて、床が散らかっていてもあまり目に入らなくなります。

部屋全体がだらしない状態になりやすいため、衛生面や整理整頓の観点から見ても良くない影響があるでしょう。

一人暮らし=狭くて最小限の家具・家電というイメージの方もいると思いますが、そこにソファがあると見栄えがよくおしゃれに見えます。

コンパクトなソファでもおしゃれなインテリアになることはメリットといえるところです。

ソファはリラックスして過ごせる場所として最適で、程よいクッションが効いたソファの上ではうたた寝をしてしまうほど気持ち良いものです。

一人暮らしでもこうしたリラックスできる場があると、生活にもメリハリが出て良い影響を与えます。

コロコロやクイックルワイパーしか使わない人もいますし、絶対に使えるとは言い難い。

置き場所にも困りますからね。

掃除機にも種類があり、紙パック式のものは本体が大きくて収納に困るので買うならスティック型のコンパクトなものがおすすめです。

フローリングの部屋ならば掃除機がなくても、フロアワイパーとコロコロクリーナーで十分です。

フロアワイパーは水ぶきができる替え用シートもあるので、きれいに掃除できます。

ロボット掃除機も部屋の面積を考えるとコスパが悪いかなと思います。

コンパクトタイプの掃除機でも場所を取るので、狭いお部屋の場合は買わないほうが良いです。

掃除機は音が大きいので、時間帯を気にして使えなかったりと不便に感じることも多いです。

深めのフライパン

これは自炊をする人にも、しない人にもおすすめのアイテムです。18センチくらいの小さめのサイズと、26~28センチの大きめのサイズをそれぞれひとつずつ揃えておくと、何かと重宝しますよ。

フライパンといえば炒め物をするときに使う印象が強いですが、他にもさまざまな用途で使えます。深めのフライパンさえあれば、鍋がいらなくなるくらいです。

フライパンは数百円から購入できるだけではなく、底面の広さでお湯が速く沸く特徴もあります。また「茹でる」ために必要な水の量も少なくて済むことが多く、ガス代や水道代の節約にも繋がります。

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