イラストレーターの辛い職業人生、辞めて再就職!

イラストレーターを中心に仕事を辞めたいという叫び声を集めました。

FC2USER636790RKC さん

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私は自宅でイラストレーターをしていました。昔は小説の挿絵を書いていましたが、最近イラストを描く人も多くなり、絵柄の流行などもあるため、仕事もどんどん無くなって行きました。そのため、自分で交渉し仕事を得るフリーランスになったのですが、結構大変なこともあり、体調を崩してしまいました。

いくら仕事といえど、これでは入院するためにお金を稼いでるようになってしまいます。始めは、自分のイラストを使って頂けることに幸せを感じてましたが、段々と金額と作業時間が合わない、さらにイラストに対しての酷評を聞かないとならないのでハートが強くないと続けてはいけない仕事だと感じました。

フリーランスですし、有名ではないのでどんどん立場が弱くなっていきますし、結局安くこき使われて終わりなのだろうか…と思うとなんだか悲しくなってしまいました。

【みんなの声を調査】イラストレーターを辞めたい理由
単価が低い
相場より圧倒的に低い単価を提示するクライアントが多い
嫌なクライアントとのやり取りがストレスになる
締め切りに追われ続けるのがストレスになる
描きたいもの、得意分野のイラストを描くことができない
寝不足で生活が不規則になりがち
腱鞘炎になりがち
これらがイラストレーターにありがちな悩みです。

次章から、これらの悩みを解消するためのポイントを紹介したいと思います。

ペンネームにクレームがあったこと
私のペンネームは、私の名前と細かいスパイラルパーマをあてていることが多かった(実際天然パーマだし)で、ブラックカルチャー好きだということを全部感じられるものを・・・と付けたものでした。ペンネームにする以前から、私をそう呼ぶ人もいたことも事実。

イラスト制作後の無理な修正

イラストレーターを辞めたいと思ったもうひとつの理由は、制作後のクライアントからの理不尽な修正依頼です。無理な修正、元のイラストが全く変わってしまうような修正を依頼されることがよくあります。

イラストレーターは、クライアントが満足するようなイラストを描くのが仕事です。しかし、クライアントから無理な修正を要求されると、とても歯がゆい思いをします。

自分の心の小ささに辟易しています。自分の思い通りにならないと、まあ良いか、それも良いか、と思えず、一人にいる時にブツブツと独り言を何度も言っている始末。これでは、とても前向きな考えとは言えません。

 家族に対しても、社員に対しても、他人に対してはおおらかな気持ちで接することが出来る様になりたいです!

辞めたくなったら辞めて第二新卒として頑張ろう

第二新卒はいつまで?第二新卒の定義
第二新卒という言葉には明確な定義がなく、会社によって解釈が異なります。

厚生労働省では、第二新卒について公表資料の中で以下のように触れていますが、法律などで定義されているわけではありません。

ここでの「第二新卒者」とは、それぞれの企業の中で第二新卒の定義がある場合にはその定義によるものとし、特に定義がない場合は、学校(高校、専門学校、短大、高専、大学、大学院)卒業後、おおむね3年以内の者とした(学校卒業後すぐに就職する新卒者は除く。また、職務経験の有無は問わない)。

引用元:若年者雇用を取り巻く現状|厚生労働省

多くの場合、第二新卒とは「新卒で入社してから3年以内で、転職活動をおこなう者」のことを指します

第二新卒のメリット


第二新卒のメリットはいくつもあります。まず、第一新卒者よりも成熟した経験を持っていることが多い。また、職場や社風をより理解していることが多い。また、第二新卒は人脈も豊富です。

ニートからでも第二新卒として再就職は可能
現在ニートであっても、20代かつ卒業後三年以内の「第二新卒」であれば、就職のチャンスはあります。

ニートから正社員を目指す場合、働くメリットは主に以下のような内容です。

ニートから正社員になると得られるメリット
有給を取得できる
社会的信用と安心感を得られる
保険や国民年金を会社が半分負担
クレジットカードが作れる

興味を追求することのメリット

自分の興味を追求することで、さまざまなメリットが得られます。まず、成功する可能性が高くなります。これは、自分がやっていることに情熱を持っているため、それを継続できる可能性が高くなるからです。さらに、自分の興味を追求することは、自己の成長にもつながります。

新しいことを学び、新しい方法で自分に挑戦することができるからです。最後に、自分の興味を追求することは、あなたを幸せにします。なぜなら、自分が楽しいと思うことをやっているので、達成感を感じやすいからです。

仕事できないやつだけがわかる『あるある』50選
01:どんなに簡単なことも一回聞いただけだと絶対に理解できない

「AをBに移動させる」程度の指示も、「え? え?」ってなってしまう

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