子どもが行方不明になる前に!GPSを持たせよう

FC2USER599800CBV さん

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「子どもの登下校や習い事の帰り道で危険な目に遭っていたらどうしよう」そんな不安を抱えてはいませんか?

それもそのはず、小学生の子をもつ母親の9割以上が「子どもの居場所を把握する必要がある」と感じています(参照:小学生と母親の安全に関する意識調査より)。

子どもにスマホや子供用GPSを活用すれば、居場所や行動範囲をスピーディーに把握することができます。

やはりモノを購入するうえで、一番気になるのは価格ですよね。
GPSの価格も2年間利用した場合の総額で「1万円以下」と激安のものから「3万円」を超えるものまで様々です。

注意すべきポイントとしては「月額不要の買い切り型」と「本体代金+月額発生型」の2種類があることです。

「月額不要の買い切り型」は、商品購入代金のみで2年間・3年間など決められた期限内で、月額は無料で使い放題になります。
ただし、途中解約ができない点には注意が必要です。
また期限以降は、追加費用を支払うことで継続利用できるものもあれば、新規で購入する必要のあるものがあります。

「本体代金+月額料金支払い」はその名の通り、最初に購入する本体の代金と、月々の利用料がかかるタイプです。
本体代金も正直GPSによってかなり差がありますが、本ブログでは主に2年間の総額で比較しています。

理由は「2年後に子供の行動範囲が変わっている可能性がある」「電池等が劣化する可能性がある」ため、2年間・特に低学年のうちにまず利用してみるという方も多いと思うからです。

子ども向けGPSを選ぶ際に是非注目していただきたいのが、次の2点。

バッテリーのもち
測位(子どもがいる位置の測定)の「頻度」や「正確性」

バッテリーの持続時間が短いと、毎日のように充電しなくてはならず、プチストレスになってしまいます。 そして、子ども向けGPSの評価に大きく影響するのが、測位の性能です。

「頻度」→1.5分おきなど短くできる方が状況を把握しやすい 「正確性」→学校にいるはずでも地図では飛び出ている、などが多いと逆に心配

子供用GPSでは、位置情報を知るだけなのものなのか、子供の方からの発信が可能なものなのか、選ぶ必要があります。

本体の機能なので、後から追加することなどはできません。

発信機能も機種によって様々で、ボタンを押すだけで通知が届くタイプや、通話機能がついているものもあります。

子供用GPSはどんなタイプのものを選んだら良いか迷う場合は、通知機能が豊富なものを選んでおくと安心です。

子供用GPSを利用している子供から親に向けて、現在位置を親の持っているスマホに発信・通知できる機能がついたものだと安心です。

中には、親が一方的に子供の位置情報を確認する機能のみ付帯された子供用GPSもあります。

しかし、子供が道に迷ったり、危険な目にさらされた場合に、子供から親にSOSを発信する機能として子供の側から親に現在位置を通知する機能は必須です。

子供用GPSは、子供の迷子防止の役割も果たしています。

親子でショッピングに出かけていて、子供が親からはぐれてしまった時にも、子供用GPSを通して子供が通知すれば迷子になる心配もありません。

通知機能をうまく活用すれば、親子揃って安心してショッピングを楽しめます。

デパートやショッピングセンターで、迷子のお知らせの館内アナウンスされることもなくて安心です。

おすすめのGPS

▼goo of things いまここ

現在地の表示、目的地の到着や指定エリアの自動通知など、
見守るための基本機能を備えながら「goo of thingsいまここ」が大事にしたのは、お子さまから通知できる機能。
ボタンを押すだけで簡単にお知らせできることが、見守る人だけでなくお子様の日常の「安心」につながります。

GPS端末の中央にある「いまここボタン」を長押しするとアプリに通知され、お子さまからのSOSにいち早く気づくきっかけになります。

その他、習い事の送り迎えを効率的に行うことも出来、
例えば、習い事が終わり次第、お子さまが「いまここボタン」を長押し、通知が届いたらお迎えに行くことで、お子さまを待たすことなくお迎えができます。

また、運営がNTTグループですので、今後のアップデートやサポートの面でも安心感は高いのではないでしょうか。 端末が30グラム台と比較的軽いのも子どもにとってはメリットと言えます。

バッテリーの長持ちとSOS通知を重視して子供用GPSを選ぶなら、ソラノメ (soranome)が最適です。ソラノメは、専用のGPS端末による子供の守りサービスとしておすすめです。

子供が危ない目に遭う前に、SOSボタンを長押しまたは3回押すと、お手持ちのスマホに通知されます。

SOSボタンを押した場合は、子供の位置情報について1分ごとに通知されます。
ただし、SOSのボタンを非常時だけではなく、親子間であらかじめ約束事をしておけば、別の行動時に使うことも可能です。

たとえば、「塾の時間が終わったので迎えに来て欲しい」というサインを表わすのに、SOS機能を使う方法もあります。

しかし、日常の生活の中で頻繁にSOS機能を使うと、本当に非常事態が発生した場合に親が把握しづらくなる場合があるので注意しましょう。

期間限定で、端末料金が割引になることがありますので、その期間を利用して購入することをおすすめします。

端末のカバーが、ブルー・ピンク・イエロー・グレーの4種類から選ぶことができますので、お子様の好きな色で持たせてあげることが可能なんです。

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