エコカラットの効果はどうなの?

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エコカラット

「エコカラット」はうれしい空気と暮らしをつくる壁材です。快適な湿度に保とうとする調湿機能を持ち、気になるにおいや有害な物質も低減します。

エコカラットとは、粘土や鉱物などの複数の原料から作られたタイル状の内装用壁材です。

「多孔質セラミックス」とも呼ばれています。

エコカラットは日本に古くからある「土壁」や「砂壁」をヒントとして開発されました。

土壁や砂壁は、高温多湿な日本の気候の中で住宅内の湿度を調節し、カビやダニの発生を抑える効果があります。

エコカラットの原料となる粘土や鉱物は微細な孔(あな)を有しています。

そのため、これらを素材として作るエコカラットにも1mmの100万分の1程度のとても小さな孔があいていて、この孔が空気を通すことで室内の調湿効果が期待できるのです。

色や形状、レリーフのバリエーションも豊富にあり、デザイン性が高いのも特徴です。

建材や家具には揮発する有害物質が含まれることがあります。代表的なものではホルムアルデヒドやトルエンがありますが、これらの有害物質も吸着して低減する効果が期待できます。

有害物質とは、シックハウス症候群の原因となる化学物質(ホルムアルデヒドやトルエン)のことです。住宅建材などから発生する化学物質は人体に健康被害を及ぼすため、エコカラットを利用して有害物質なしの安全を手に入れましょう。

脱臭効果も期待できることから、キャビネットやキッチン、ペットの居住区などにもおすすめです。

臭いのこもりやすい玄関の下駄箱などにも良いでしょう。

エコカラットは1ミリの100万分の1にあたる1ナノ程度の微細な穴を持ち、穴の中を空気中の湿気が出入りするために調湿効果が期待できます。

湿度を調節することでカビやダニの繁殖を抑制し、いつでも快適な湿度を保ちます。

普通の壁紙ではできないことですが、エコカラットは水拭きができると口コミでも広がっています。小さな子供につけられた泥汚れや手あか、うっかりこぼしてしまったコーヒーなどのキッチン汚れにも強いです。エコカラットが主婦の皆さんに評判がよい理由が、ここにあります。

ペットや小さなお子さまがいるご家庭にも、エコカラットは口コミで人気です。気をつけていても知らないところで汚されること、ありますよね。いつまでも清潔に使いたいから、お掃除の手間なしエコカラットがおすすめです。

効果はどれだけ持続するのか

気になる寿命はどうなのかというと、耐用年数は定められていないんです。消費するものではなく多孔質セラミック素材であることから半永久的に使えると解釈できます。

吸湿した湿気はエコカラット内に貯め込むのではなく、一時的に保管し室内が乾燥したときは湿気を放出する仕組みのため、エコカラットを貼った部分の壁が傷むようなことはありません。

エコカラットは、素材の劣化がほとんどないほか紫外線による変色もほとんどありません。

エコカラット自体にホコリなどの汚れが付いたときは掃除もできるので、より一層美しい状態をキープできるでしょう。

エコカラットは、強い力が加わると擦れや破損することがあります。また、ホコリ以外に塗料などの汚れが付いた場合は実力を発揮できなくなってしまいます。

ただ、破損や汚れがない限りは半永久的に使用できると考えていて良いでしょう。

恩恵を最大限受けるために

仮に天井高が2.5mのお部屋だとして、その床面積の四分の一以上の壁面積への施工が推奨されています。これは、エコカラットが調湿効果を発揮するのに望ましい面積です。この数値はあくまでも目安であり、施工後の効果を保証するものではありません。

エコカラットは除湿効果が高いからといって換気は一切なし、という生活スタイルはやめましょう。カビや結露を予防するためにも、からりと晴れた日には窓を開け、換気をおこないます。また加湿器などでエコカラットに過度な加湿をするのは避けてください。本来の機能が失われる可能性があります。

エコカラットをDIYするとき、壁紙の上から貼ってしまうという失敗が意外と多いです。本来は壁紙を剥がしてから施工することが基本となるので注意しましょう。

壁紙の上から施工した場合、壁紙がエコカラットの重みに耐えきれずに壁紙ごと剥がれ落ちてしまいます。

施工前に、壁紙の有無の確認、剥がす範囲など丁寧に設計することが仕上がりの良さに影響します。

エコカラットの目地を無視して貼ってしまうと、貼った部分が傾いて見えたりズレているように見えたりします。

また、縦横の水平を良く確認しなかった場合にも傾きやズレが生じます。

エコカラットは貼る場所に合わせてカットして貼りますが、カットの際に寸法を間違ってしまうとしっくりはまらなかったり、欠けたように見えたりします。

また、カットの際に複数の傷を付けてしまうこともあり、遠目で見ても目立つケースがあります。

エコカラットを設置する際には、余分なところまで接着剤がつかないようにマスキングテープで養生をします。

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