ホーキングの宇宙崩壊と現実改変

既に起きた宇宙崩壊とその後の世界について。

magoo_1 さん

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それは恐らく80~90年代の末期頃である。
(あるいはもっと前である可能性もある。)
起きたのは、この世界線ではないかも知れない。
隣接し無限に存在するどこかのパラレル宇宙だったのかも知れない。
そのどこかでスティーブン・ホーキングが警鐘を鳴らしていた宇宙崩壊現象が起きた。
そして融合は隣接宇宙に影響を及ぼし、この宇宙にも他の宇宙の世界線との融合が起きはじめた。
その結果、世界の過去も現在も未来も変化し始めた。
具体的に何がそれを引き起こしたかは不明だ。
タイムトラベル者が別の宇宙の過去に干渉したことか、CERNのような、或いはそれ以上の強力な加速器を創造した隣接宇宙で破滅的な事象が引き起こされたのか、隣接宇宙の数とその可能性は無限大に等しいので、何でも起きる可能性はあったのである。

最初の顕著な異変はヨハネパウロ暗殺未遂事件である。
この事件において、あからじめファティマで予言されていた出来事(宇宙崩壊前)が変更されたことが関係者らによって噂されている。
そしてその結果その将来に起きることも変更されたとみられる。
この予言の現実改変として311が発生したとみられる。
さらに最近のロシア・ウクライナ戦争がそれである。

そして次の顕著な異変としてノストラダムスの予言も変更されたこと。
代わりのように発生したのが911事件であった。
そこから起きたイラク戦争や多くの関係する出来事が宇宙崩壊に端を発している。

マンデラエフェクト

宇宙崩壊点から離れるほど過去および未来にわたっての現実改変が進む。
過去の歴史は書き換わり、人々の記憶も書き換わる。
それがマンデラ効果(エフェクト)として人々の記憶の相違や違和感をもたらすようになった。
それは一定の間、未来に進むほど顕著になる。(やがて融合してしまうが)
元々、別の世界線に住んでいた人の記憶と、この世界線にいた人の記憶の差がそういった齟齬を生み出す。
また書物や歴史までもが知らない間に書き換わる。
たとえばマンデラエフェクトの事例として聖書の内容が書き換わったとされる主張がある。

更なる変化の段階

世界線の融合が急速に進みだすようになり、あらゆる事物が元の世界の事象から大きく変質し始める。
もはや元の世界の原型は失われ、別の世界に変わり果てようとする。
その結果がどうなるかは誰も予想すらできなくなる。

(事例1)タルタリア帝国(マッドフラット)の出現

従来の世界線では認識されていなかった(存在していなかった)別の宇宙の歴史が出現し融合し始めている。
それは別の宇宙、世界線では存在していたかも知れない現実や歴史であるかも知れないものである。
それらが既存の世界に融合を始めている。
当然過去もまた改変されるので、証拠すら見つかるかも知れないのである。
これらを信じる人々の中にも別の宇宙に生きていた人々の記憶が存在し始めているのであり、記憶自体が改変される。


(事例2) 日航機墜落事故の記憶

当初見られなかった、自衛隊員のミサイル誤射説、射殺事件等の言説。
様々な陰謀論、フライトレコーダーの内容の変化、死者数、生還者数の変化等。
宇宙崩壊点から遠ざかるほど世界線の変化は大きくなっていく。
証拠や現実までもが変化してしまう。

事程左様に現在ありとあらゆる過去と未来の出来事に現実改変が起きつつある。
細かい出来事を挙げればきりがないほどである。
有名人の生死、歴史論争、未知のUFO現象(米軍映像)、無数の陰謀論等、それらの背後に存在するのがホーキングが警鐘を鳴らした宇宙崩壊である。
このことを念頭に置いておくことで多くの不可解な出来事の出現理由が明確になることに留意して置くべきであるだろう。

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