【トリビアまとめ】沖縄の無人島にはシブがき隊の銅像が建っている

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

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当時の放送より

シブがき隊といえば解散するまでの6年間、アイドルの王道を突き進んだ人気グループ。
そのメンバーは、ヤッくん(薬丸裕英)、モッくん(本木雅弘)、フッくん(布川敏和)の3人であった。

そして当時のメンバーであった布川さんは銅像についてこう語る。

Q.シブがき隊の銅像はある?

「それは沖縄の慶良間(けらま)列島の中の無人島にあるんですが、そこを「シブがき島」という名前にして下さって、そこにシブがき隊の銅像が建っています。」

「今から15年前に、シブがき隊が解散したときに、それを記念して建ててもらったんです。」

右からモッくん(本木雅弘)、ヤッくん(薬丸裕英)、フッくん(布川敏和)。

フっくん
「シブがき隊は青春の1ページでしたからね。あの手を合わせているシブがき隊はあそこにしかいませんから。」

「青春の思い出がいつまでも南の島にあるっていうのは、すごく・・・いいことですよね。」

シブがき隊の解散から15年。2003年、夏。実際に行ってみた。

青い澄んだ空とコバルトブルーの海に囲まれ、15年前と変わらぬ美しい姿のシブがき島。

そしてその白い砂浜に・・・

右からモッくん(本木雅弘)、ヤッくん(薬丸裕英)、フッくん(布川敏和)。

【補足トリビア】
①「シブがき隊」の「シブがき」とは「渋柿」を意味するのではなく、「シブイ」と「ガキ(子供)」を合わせた造語である。
②この銅像はシブがき隊が解散した1988年に、解散を記念してテレビ番組の企画でシブがき隊に贈られた。
③銅像が壊れた理由については「台風で石が当たって壊れた」という説と、「熱狂的ファンが持って行った」という説がある。

再検証しました

1988年のシブがき隊の解散時にテレビの企画で銅像が設置され、この島の愛称も「シブがき島」となった。

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