医療痩身の種類や効果まとめ

FC2USER599800CBV さん

39 PV

セルフダイエットは卒業しませんか?
医療の力で今こそスリムに!

最近、新たなダイエット方法として医療痩身に注目が集まっています。痩身エステに比べ医学的根拠に基づいた治療であり、また従来の方法に比べると低リスクな施術であることがその理由です。

最新機器は厚生労働省の認可を得ているものもあり、高い効果が出せることも医療痩身の特徴です。

エステサロンでも痩身の施術を受けることができますが、医療痩身と痩身エステの施術では大きな違いがあります。

医学的根拠に基づき、クリニックでドクターが行うのが医療痩身です。医療行為であり、治療によって脂肪細胞(肥満の原因)を減少させることを目的とした施術を主に行います。

医療痩身というと脂肪吸引がよく知られていますが、費用が高かったりリスクがあったりと、脂肪吸引に抵抗がある方も少なくないため、現在では切らずに治療することができる脂肪溶解注射、ダイエット点滴、痩せ薬など、施術の選択肢も豊富です。

施術によって値段も変わってくるので、一人ひとりの希望に合わせた施術を選ぶことが可能です。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射とは、脂肪を分解・溶解できる痩身治療です。

顔のラインを引き締めて小顔にできるほか、太ももやお腹など、脂肪が気になる部位に注射することで、部分的に脂肪を減らせます。さらに、脂肪溶解注射は脂肪を蓄える「脂肪細胞」そのものを減少させるので、太りにくい体質にすることが可能です。

脂肪溶解注射の施術回数や期間は、部位や範囲によって異なりますが、2週間程度の間隔を空けて3回を目安に施術を行うので、1ヶ月半〜2ヶ月程度の期間がかかります。

施術後、腫れや痛み、内出血などの症状が現れるリスクがあるものの、数日から1週間程度で症状は引いていきます。

お腹周りや二の腕、脚など部分痩せしたい方は脂肪溶解注射をご検討ください。

クールスカルプティング

クールスカルプティングとは、体重減少効果が期待できる痩身マシンです。

脂肪が気になる部分に機械を装着し、脂肪を冷却することで脂肪細胞のみを凍らせます。脂肪細胞を破壊し体外に排出することで、気になる部位の部分痩せ効果が期待できます。

クールスカルプティングによる治療で凍らせた脂肪細胞は2週間~4か月程度の期間をかけ、ゆっくりと体外に排出されていきます。

ゆっくりと時間をかけて脂肪細胞が減っていくので、周りにも治療したことがバレにくく、自然に痩せた身体をゲットできます。
効果が発揮するまでの期間、生活を変えることなく、普段通りに過ごすだけで、痩せたことが実感できます。

また、クールスカルプティングは、世界80ヶ国以上で導入されています。2010年にはアメリカの政府機関「FDA(アメリカ食品医薬品局)」、2017年には厚生労働省から承認を受けている治療法です。

クールスカルプティングは、他の組織に一切のダメージを与えず、いらない脂肪だけを凍らせて、体外へ自然排出!
メス・麻酔・注射・薬剤は全て不使用だから、痛くないし、傷の心配も一切なし!また脂肪細胞そのものを死滅させるので、リバウンドの心配が少ない部分痩せが可能です。

腹部の治療はお腹周りをスッキリさせられるほか、脇腹を施術すればくびれを作る効果が期待できます。なお、腹部は他の部位より脂肪が集まりやすい部位のため、集中した治療が必要です。

アメリカでは、2021年にクールスカルプティングを受けた女性が、脂肪が逆に増加する「奇異性脂肪過形成(PAH)」の副作用を起こしたケースがあります。

ただし、国内でクールスカルプティングの事故例はありません。

クールスカルプティングの施術で事故を起こす可能性は否定できませんが、基本的には失敗・事故は起こりにくい治療と言えます。

エバースリム

エバー・スリム®は、従来の脂肪溶解注射とは異なり、腫れや痛みを極力抑えた最新の注射による脂肪取りです。

脂肪細胞そのものが減少することで治療後も体型を維持しやすいというメリットがあります。また、内臓脂肪にも作用する医師のオリジナル痩身プログラムにより、治療後も「太らない習慣」が身につき、体型維持に役立ちます。

いってしまえばエバースリムは、楽して痩せたい方と痩せづらかったりリバウンドをしたりしやすくてどう頑張っても難しいという方と、脂肪吸引が怖い方におすすめの治療なのです。

従来の脂肪注射とは違い、術後の痛みや腫れが少ないため、ダウンタイムを減らせる効果も期待されます。食事制限や運動によるダイエットとは違い、二の腕や太ももなどの特定の部位の脂肪細胞を溶かす治療法であるため、短期間で効果を実感しやすいのが魅力です。

従来の注射治療とは違い、エバースリムではダウンタイムはそれほど長くはありません。術後の腫れや痛みも少ないため、ダウンタイムは少ないです。

  • 1
  • 2
PR