札幌は食材の宝庫。

北海道で一番人口の多い「札幌市」。中心部を少し離れると緑豊かで、都市部のわりに自然が近いことが特徴です。ランドマークである「さっぽろテレビ塔」をはじめ、「札幌市時計台」、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」などたくさんの見どころがあります。

北海道にはたくさんの美味しいものがありますが、中でもジンギスカンは旨いお店が数多くあることで知られています。

特製ダレにつけ込んだマトンやラムを焼いて食べる、想像しただけでも香ばしい香りがしてくるようです。

サッポロビール園は、近隣に複数の店舗（ホール）を構えていてそれぞれジンギスカン食べ放題、ジンギスカン＋カニと寿司食べ放題など好みに合わせてお店を選ぶことができます。

中でも食べ放題のバイキングプランはサッポロが提供するアルコール類も飲み放題にできるので、家族連れはもちろん、ジンギスカンとビールを楽しみたいという方にもおすすめです。

また、ホールによってはランチタイムの食べ放題も利用できます。

広々としたオープンテラス付きのジンギスカン店。羊肉本来のコクと旨味を備えたマトンをタレ漬けせずに、新鮮な野菜とともに七厘の炭火にかけたジンギスカン鍋で焼く、創業以来一貫した本格的なジンギスカンが自慢です。

メニューはシンプルで、生マトン、野菜、おにぎり2個がついた「ジンギスカン1人前」。また2時間以内で肉と野菜が食べ放題のプランもあります。緑の中で食べるジンギスカンは最高ですよ！

地下鉄東西線「南郷18丁駅」または地下鉄東福線「福住駅」から中央バス月寒東4丁目16下車、徒歩約2～3分。札幌市豊平区「八紘学園」の農場敷地内にあります。

スープカレーの本場札幌は、おいしいスープカレーの激戦区。札幌市内だけでも200店以上ものお店がひしめき合っています。

大通駅から徒歩約1分。いつ見ても行列が出来ている、1時間近く待つことも珍しくない超人気店「GARAKU」。地下1階の入り口から並んでいる人数が10人以下ならチャンスです。

人気の1番の秘密はスープでしょう。秘伝スパイスをくわえた和風だしスープは絶品。そしてブロッコリーをはじめとした素揚げした野菜のおいしさ。

まさに王道。札幌スープカレーの味マップを作るなら、ど真ん中に位置するお店でしょう。エッジの効いたスープカレーを食べるのは、GARAKUのスープカレーを食べてからでも遅くありません。

スープカレーという言葉の名付け親は、1993年に札幌で誕生した「マジックスパイス」の店主・下村 泰山（たいざん）さんです。札幌のほか東京・名古屋・大阪に店舗を構え、全国に熱狂的なファン多数。

“医食同源”をテーマにした、身体にやさしいスープカレーを味わうことができます。